伊藤沙莉、主演務める朝ドラ『虎に翼』主題歌にドハマり 「歌詞1つ1つが本当に天才的」
NHK連続テレビ小説『虎に翼』で主演を務める伊藤沙莉が、米津玄師による主題歌「さよーならまたいつか!」の魅力を力説。初めて聴いたとき「本当に鳥肌が立ちました」と明かす。
■今月1日放送スタートのドラマ
同作は日本初の女性弁護士となった三淵嘉子さん(享年69)をモデルにしたリーガルドラマ。伊藤は法曹の世界に飛び込んだ主人公・猪爪寅子(ともこ)を演じる。
放送は今月1日からスタートし、初回の内容はネット上で話題に。伊藤の兄でお笑い芸人のオズワルド・伊藤俊介や姉の感想も明かされた。
■主題歌を初めて聞いたとき…
きょう8日には第6話が放送され、伊藤は同作の主題歌に言及したポストを投稿。
同作の主題歌である、シンガーソングライター・米津玄師が歌う「さよーならまたいつか!」について、伊藤は「初めて聴いたとき、本当に鳥肌が立ちました」と伝える。
■伊藤「歌詞1つ1つが本当に天才的」
「かっこよすぎて毎朝OPだけでなく聴いております。支えです」と自身が主演を務めるドラマの楽曲ともあって、ドハマりしているとのこと。
また別のポストでは、「歌詞1つ1つが本当に天才的でかっこよくて、転調していくメロディも含め散歩してるときに聴いてると自然と足取りが軽くなり、前向きになれる最高の作品なんです…!!!」と大絶賛した。
■ファンから共感
伊藤のポストを見たファンからは、「『虎に翼』のOP、曲も映像もどちらも最高!」「わかります、心にグッとくる曲です!」「同感!! 本当にカッコ良いですよね」「私も初めて聴いたとき鳥肌が立ちました」と共感のコメントが寄せられた。
また、同楽曲は同日に配信リリースされ、「フルでさっき聴きました!」「沙莉ちゃんの言う通り! 2番以降がやばいから、ぜひフルバージョンで聴いてほしい!」といったコメントも上がっている。