レイザーラモンRG、水原一平氏ものまね“復活” 2週間前封印も「後夜祭で返済したい」
大谷翔平の元通訳・水原一平氏のものまねを封印していたレイザーラモンRG。そんな中、『オールスター後夜祭’24春』で復活させる。
■ものまねを“封印”
水原氏をめぐっては先月21日、違法なスポーツ賭博に関与した疑いがあり、球団を解雇されたとことが明らかになった。20日の開幕戦後にギャンブル依存症と告白したことや、450万ドル(約6億8,000万円)もの借金を抱えていたという報道も。
騒動の余波はお笑い界にも広がり、RGはものまねを“封印”した。19日に放送されたバラエティー番組『相席食堂』(ABCテレビ)に出演した際、ドジャースのパーカー&リュックで水原氏にふんして登場。しかし、電撃解雇によってネタにできなくなり、21日の投稿で「先日オンエアされた相席食堂を最後に封印します… 最速モノマネ最速封印…」と伝えた。
■ただの野球ファン?
それから約2週間が経った6日、『オールスター後夜祭’24春』(TBS)に生出演。ドジャースのパーカーとリュック姿で収録に参加し「きょうで7億返したい」とコメントする。
どう見ても水原氏のものまねだが、RGは「ただの野球ファン」と説明した。
■「アウトやろ笑」「また見れるとは笑」
放送前後のXを確認すると「後夜祭で返済したい!」「モスキート音…7億回聴こえました…。信子お金持ちだから7億貸してくれないかな…」。本人は「ただの野球ファン」としているが、明らかに水原氏をネタにしている。
ものまねを復活させたRGに、ファンからは「復活が思ったより早かった笑」「アウトやろ笑」「出禁になりそう」「また見れるとは笑」「一平生きてて良かった笑」と反響が寄せられた。