EXIT・兼近大樹、東方神起の“若いときの後悔”に理解　「もう一生ない」

6日放送『メシドラ〜兼近&真之介のグルメドライブ〜』（日本テレビ系）に、世界で活躍するダンス＆ボーカルユニット・東方神起のユンホとチャンミンが登場。EXIT・兼近大樹らに「若いときの後悔」を語った。

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■小田原を4人旅

兼近と俳優・満島真之介がゲストと一緒に、ノー台本・ノー仕込みで「おいしいものを食べるためのドライブ旅」を満喫する同番組。今回はゲストの東方神起と神奈川県・小田原市を旅していった。

4人は、食事をしながらトークを展開。そのなかで東方神起の2人は兼近の髪型に触れていく。

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■ブリーチに苦労

「ピンクに染めるの、頭皮痛くないんですか？」と聞かれた兼近は、「最初はあの…ブリーチ、金にするから3回ぐらいやって、火傷して」と色を抜くのが大変だったと振り返る。

チャンミンは「昔はけっこう派手に僕も、シルバーとか（に染めていたけど）、もう一生ない」と兼近の苦労に共感。満島がユンホも「ギンギンに立ててたもんね」と尖った髪型だったと指摘すると、「そうですね。それはいまも後悔してる」とユンホは赤面しながら答えた。

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■兼近の若手時代は？

東方神起が「若かったよね」と苦笑すると、満島は「髪型って難しいよね。なんかその…年齢によってもあるし。でも2人はなんかそれぞれの、いい感じのになってきた」と年に合った髪型になっていると指摘する。

ここで兼近が「俺、これになる前の髪とかヒドイ」と吐露。若手時代はおかっぱ頭で、当時の写真を見た満島は爆笑したが、ユンホは「でも意外におしゃれじゃないですか」とフォローしていた。

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■次の髪型は…

東方神起は「頭皮を休ませる必要がある」「坊主にしたら」と次の兼近の髪型を提案。兼近も「わかりました」「しちゃおっかなー」と前向きだった。

髪型をめぐり、お互いの苦労に理解を示しあった兼近と東方神起。視聴者からは「チャンミン一生髪染めないんだー」「兼近さんは髪強いよな」といった感想が寄せられている。