おかめ納豆、“からしマシマシ納豆”が最高すぎる 手加減なしの辛さにしびれた…
からしを増量したおかめ納豆の「やみつきからし納豆」を発見。ネット上では、「やみつきになる」と絶賛されていて…。
■手加減なしの辛さにしびれた…
赤色がベースのおかめ納豆と比べて、からしを象徴する黄色のパッケージは異様に目立っていた…。蓋を開けてからしを取り出すと、量の多さに驚く。
過去にこれほどからしを増量させた商品はあっただろうか、いやない。たれとほぼ同じくらいの大きさである。
かき混ぜると、からし独特の香りが鼻腔を刺激する。一般的な納豆に使われるものよりも、香りが良い印象だ。
ひと口食べた瞬間、鼻がツーンとなる。日頃、「追いからし」する記者もビビるレベルに辛い。だが、次なる刺激を求めて気付いたらまた食べてしまうクセになる味だ。
■より美味しく食べるコツは…
実際に食べてみて、よく混ぜることが望ましいと感じた。通常の納豆の付属からしより遥かに多いので、全体に辛みが行き渡るよう満遍なく混ぜないと、からしが一箇所に固まってしまう。
通常の納豆を食べる際の1.5倍はかき混ぜたほうが良いかもしれない。ちなみに、今回は写真を撮る都合で省略したが、記者は納豆を食す際、「何も入れずに10回」「たれを入れて10~20回」「からしを加えて20回」という“混ぜの3工程”を導入している。後日、改めてこの方法を試したところ、辛みが均等に行き渡ったのでおすすめだ。
手加減なしの刺激を求める人はぜひ、「やみつきからし納豆」にチャレンジしてほしい。
■執筆者プロフィール
斎藤聡人:1991年生まれ。『Sirabee』編集部記者。
某週刊誌の芸能記者を経て現職に。旧ジャニーズネタなど、芸能ニュースを中心に様々なジャンルを取材する。
チェーン店からローカル店まで様々な飲食店をめぐり、グルメ記事も手がける。仕事も兼ねた毎日のドラマ鑑賞が日課。
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(取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人)