江頭2：50、『エガフェス』の準備で“意外な才能”見せる 「センスの塊」の声も
今年8月に『エガフェス』を開催する江頭2：50。“ある楽器”を練習し始め、「才能を感じます」「センスある」と驚きの声が上がった。
■60万円のサックスを購入
今年の8月17日、18日に『エガフェス2024』を開催予定の江頭。開催告知の動画では江頭がサックス演奏をするという提案もあったが、きのう4日深夜の動画では実際に楽器店に足を運び、サックスを購入することに。
江頭は7万円ほどで購入できると想像していたものの、実際には数十万円から100万円超えのものばかりで、「値段で妥協するかも。無理かもしれない」とこぼす。
金額に頭を抱えるも、最終的に60万円する黒色のサックスを購入した。
■サックスを練習
『エガフェス』のためにサックスを手に入れた江頭は、そのままレッスンも行う。プロサックス奏者の藤田淳之介氏の指導を受けることになった。
まずはマウスピース（息を吹き込む部分）だけで音を出せるかチェック。藤田の説明を受けて息を吹き込むと音が鳴り、「これは幸先良いです。ここで戸惑っちゃうと、なかなか前に進めないのでめちゃくちゃ良いです」と藤田。
もう1度音を鳴らすことができて、「サックス向いてるかもしれないです」と褒められた。
■藤田「すばらしい」
続いて、サックスの本体部分を使って吹いてみる。ここでもきちんと音が出て、「音階行ってしまいましょうか」と次のステップへ。
押さえるキーを教えてもらい、「ドレミファソラシド」を1つずつ吹いていった。この練習もスムーズに進み、出す音を区切る「タンギング」という技術も習得。
藤田は「めちゃくちゃ進行的にはすばらしい」と、江頭の上達が早いことを伝えている。
■サックス経験者も驚き
江頭の動画を見たファンからは、「1発でマウスピースで音を出せるのは、素直に才能を感じます」「エガちゃんセンスある」「エガちゃんサックスうまーい」と反響が集まった。
「初めてでこれくらい音が出てたら本番までには結構吹けるようになると思います」「サックスしたことあるけど、1発目でこれはセンスの塊すぎる！」「サックス6年間演奏してましたが、初回でここまで吹けるのは本当に凄い」など、サックス経験者からも驚きのコメントが寄せられている。
