山奥で発見された謎の瓶、ラベル5文字にギョッとした 予想外すぎる「製造年」で二度驚く…
山奥で、古びたファンタの瓶を発見。日本コカ・コーラは「約40年前に製造された物でないか」と分析する。
ペットボトルが主流となった現代では、瓶や缶のドリンクを飲む機会は減っている。しかし瓶には瓶の、缶には缶の良さがあるのも事実。
以前にX(旧・ツイッター)上では、山奥で発見された「予想外すぎるファンタの瓶」に、驚きの声が寄せられていたのをご存知だろうか。
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■あまりに汚れた瓶、その正体は…
今回注目したいのは、Xユーザー・kaorububuさんが投稿した1件のポスト。「旧・瓶ファンタ未開封に遭遇」と意味深な1文が綴られた投稿には、ゴミが散乱した地面の写真が添えられている。
そして「古びた」という表現では生ぬるいほど年季の入った瓶のラベルには、「FANTA」のロゴマークが確認できたのだ。
■「中身の変色」が凄まじい
令和の現代でも、居酒屋や中華料理店などで「瓶のコカ・コーラ」や「瓶のジンジャーエール」を目にする機会は少なくない。しかし「瓶のファンタ」となると、見覚えがある人の数はグッと減るのではないだろうか。
件のポストは投稿から数日足らずで2,000件近くものリポストを記録し、他のXユーザーからは「中の色がスゴいことになってますね」「太いタイプの瓶、懐かしい」「未開封ならワンチャン飲める…?」「もはや何味なのかすら分からない」など、驚きの声が多数寄せられていた。
そこで今回は、話題のファンタの正体を探るべくポスト投稿主・kaorububuさん、並びに「日本コカ・コーラ株式会社」に詳しい話を聞いてみることに。その結果、衝撃の事実が明らかになったのだ…。