木村拓哉、4月ドラマ『Believe』で起きた“異変” 「放送に間に合わない」可能性も囁かれて…
4月クールの『Believe-君にかける橋-』で主演を務める木村拓哉。今作の撮影は「ハードスケジュール」になったようで…。
4月に入り、春の連続ドラマが始まる時期。豪華な出演者や詳細なストーリーが明らかになり、楽しみにする人も多いことだろう。
そんな中、木村拓哉の主演ドラマ『Believe─君にかける橋─』(テレビ朝日系)は「異例の事態」に見舞われているようで…。
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■木村拓哉が大手ゼネコン社員に
『Believe』は、テレビ朝日の開局65周年を記念して制作されるドラマ。大手ゼネコンを舞台に、木村は「建設物オタク」の土木設計部の部長・狩山陸役を演じる。
2018年と20年に放送された『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)を手がけたスタッフが再集結するとあって、ファンの期待値も高い。4月25日に放送がスタートする予定だが、4月3日時点で共演者や物語の詳細はベールに包まれている。
■「クランクインは3月下旬」
テレビ朝日の開局65周年記念作品とあって、制作陣も気合いが入っていることだろう。ただ、業界内では“異変”も囁かれているという。
あるテレビ局関係者は、「通常、4月クールの連続ドラマは1~2月くらいから撮影が始まることが多いです。ですが、木村さんがクランクインしたのは3月下旬とかなり遅めだったんです。一時は、『4月の放送に間に合わないのでは?』と心配する声もあがっていましたよ」と話す。