雑居ビル群のような広辞苑の「看板」 ただの飾りではなく実用度が高いアート作品で…
うなるアイデア続々。文房具の新たな可能性に気づかせてくれる柔軟な発想に拍手。
文房具は学生から社会人まで日々使うことの多いアイテム。今ネットでは、そんな文房具を“意外な視点”で作ったクリエイターが話題になっている。
■辞書に繁華街が出現!
「先日発売した繁華街になる付箋や、一輪挿しになる印鑑も実物展示してます!」というコメントを添え、写真を投稿したのはX(旧・Twitter)ユーザー・いしかわかずやさん。
誰しもが一度は使ったことがあるであろう広辞苑。そこになんと、書店やパチンコ店、ラーメン店、たばこ販売店など、様々な看板に見立てた「看板付箋(ふせん)」が挟まれて、分厚いページがまるで繁華街のようになっている。あるある…こういう雑居ビル群。
先日発売した繁華街になる付箋や、一輪挿しになる印鑑も実物展示してます! #ワラ展 pic.twitter.com/iVDqaQxXCy
— いしかわかずや|アイデアクリエイター (@issikazu20) January 20, 2024
■「記憶力が向上しそうですね」と反響
このオモシロ発想な文房具にネットユーザーからは様々な反響がきており、「欲しい」「思わず、可愛いと声が出てしまいました」「すっごく素敵です」と大絶賛。また、「記憶力が向上しそうですね」という、実用性の高さに触れたコメントもあった。
記者は、制作者のいしかわさんを取材した!