佐藤二朗、年齢めぐる“ある経験”に共感集まる 「おじさんやおばさんが…」
54歳の佐藤二朗が年齢に関するエピソードを明かし、ファンから「あるある」との声が上がっている。
俳優・佐藤二朗が30日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。年齢について考えることを明かし、ファンから共感が寄せられた。
■数分間の出来事
佐藤は「昔、子供の頃、おじさんやおばさんが『あれ?俺(私)、いくつだっけ?』と言ってたのを『んなアホな』と思ってました」と自身の幼少期を回顧。
しかし、佐藤も歳を重ねて今は54歳だが「今日、僕、数分間、54か55かガチで分からなくなりました」と明かす。
子供の頃に「んなアホな」と思っていた人たちと同じようになってしまい、「あのときのおじさんおばさんに、謝罪と、『マジもんじゃねぇか!!』(映画『変な家』より)という言葉を贈ります」とつづっていた。
■ファンの共感が相次ぐ
佐藤のポストを見たファンからは、「30過ぎるとちょっとわからなくなりますね」「私も最近、54? 53? ってなりました」「確かに、それあるあるですねー」と共感のコメントが相次ぎ、「ヤバイ! 私もだ 何歳だっけ?」と反応するファンも。
「年齢は、忘れるようにしています」「もう年齢数えなくなるのよね」といったコメントも届いている。
■年齢を思い出す方法
多くのコメントが寄せられるなかで、思い出す方法を伝えるファンも。
「自分の歳分からなくなったら今はスマホで調べます」「よくわかります! 今の西暦から生まれた西暦を引いて、自分の歳を把握することもありますし(笑)」といったコメントが送られていた。