藤本美貴、子供の宿題の難しさに苦悩 小5で「教えられなさすぎて泣きました」
藤本美貴と横澤夏子、元なでしこジャパンの澤穂希が『夫が寝たあとに』で「子供の宿題」について本音トークを展開した。
27日深夜放送『夫が寝たあとに』(テレビ朝日系)で、3人の子供を育てるタレント・藤本美貴が「子供の宿題」に関する親の本音を熱弁した。
■ママ達の赤裸々トーク
同番組では、3児のママ・藤本と横澤夏子がママ・パパ芸能人をゲストに迎え、育児や夫婦関係の悩みを語り合っていく。
今回は、元なでしこジャパンで日本女子サッカー界のレジェンド・澤穂希がゲストで、愛娘とのエピソードを披露していった。
■宿題が難しい
いつの間にか覚えた、習ったことわざや言葉をすぐに使いたがる「大人顔負け」な7歳の娘に、少し困っているという澤。「こっちがわかんないこととかあるじゃないですか。ヤベェどうしようって、濁すしかないでしょ」と本音を漏らす。
「宿題とかもいまもちょっと公文とか行って、だんだん難しくなってきたんです問題が。いまはまだこれ答えられるけど、もうちょっといったら…ヤベェな、どうしようって」と娘の宿題がどんどん難しくなってきて焦っていると苦笑した。
■教えられなくて号泣
藤本も「私、(小学)3年生でもう教えられなくなって。もう…5年生ぐらいのときに教えられなさすぎて泣きましたもん。『全然わかんないー』(って絶叫した)」と子供の宿題の難しさに号泣してしまったと振り返る。
横澤が「5年生で難しくなってくるんですね」と追従すると、澤も「算数なんて教えられない、絶対」とうなずく。
■子供の勉強に付き合うも…
前日も、藤本が答えを見ながら子供の勉強に付き合っていたと回顧。答えが違っていたので指摘すると「ちょっとママ見て。だってさ、ここがさ…」と子供が持論を展開、まったく理解できず「あぁ…」と黙ってしまったと笑う。
そのときは「そんないろいろ言ったって、ママはこれ(答え)しか知らないから、ここには違うんだから違うんだよ」と一蹴したと、楽しげに語った。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)