霜降り粗品、「アーティストとしてリスペクト」あのとの対バン語る 「やっぱ彼女は…」
音楽ツアーを開催する霜降り明星・粗品。大阪公演のゲストは、あのがボーカルのI’sで「対バンいつかしたい」と語り合っていたと明かす。
■ツアー開催を発表
芸人として活躍するかたわら、アーティスト活動にも力を入れている粗品。きのう26日、自身がギター&ボーカル、藤本ひかりがベース、岸波藍がドラムの3ピースで、「星彩と大義のアリア」と題したツアーを開催すると発表した。
ツアーは大阪、福岡、東京の3公演。大阪公演には、あのがボーカルの「I’s」がゲストとして登場する。
■あのと語っていた「対バンいつかしたい」
『あのちゃんの電電電波♪』(テレビ東京系)で共演するなど、あのと親交の深い粗品。あのは自身のラジオで、粗品の楽曲をリクエストしてくれたりと「良くしてもらってる、音楽のこと」と感謝する。
「お世辞かもしれへんけど『良い』って言ってくれるんですよ。だから、対バンもいつかしたいなみたいな、結構前から言ってたんです、あのちゃんとは。『音楽、こういうの真剣にやろうと思ってんねん』みたいな話から、曲も聴いてもらって。『めっちゃ良い』って言ってもらったりして。僕は胸を借りるつもりで、ぜひということで、対バンをやらしてもらいます」と話した。
■アーティストとして尊敬
あのはI’sだけでなく「ano」としてソロ活動もしている。粗品は「ちゃんと音楽人としてのオファー。アーティストとして僕もリスペクトしてるんで、オファーしました」と説明する。
「anoの曲もめっちゃ好きですけど。よりI’sの方が好きやな。やっぱ彼女はバンド映えしますね。対バンできるのはめっちゃ楽しみ」と声を弾ませていた。