永野芽郁、憧れの職業を明かす 学生時代に「その時間がスゴく楽しくって」
『ノンストップ!』で永野芽郁が「憧れの職業」と「苦手なこと」を赤裸々に語り、バナナマン・設楽統らを楽しませた。
27日放送『ノンストップ!』(フジテレビ系)に人気女優・永野芽郁がVTR出演。学生時代に「憧れた職業」について触れた。
■新入社員とのイベント
大手ハンバーガーチェーン「モスバーガー」の新CM発表会に登場した永野。
新入社員と「チャレンジしたいこと」を語り合う場面では、「花見」をしたいと告白。「毎年、お花見シーズンのときはお仕事でバタバタしてることが多くて…」とその理由を語った。
■永野の憧れの職業
そこから番組に「どんな職業の新入社員になりたかったか」、憧れの職業について質問された永野は、「スクールカウンセラーの先生」だと明かす。
「休み時間になるときに(カウンセラーの部屋に)コンコンって行って、私は相談っていうよりも『ねぇ先生こんなことがあってね』っていう、ただの世間話みたい話をしに行くんですけど。その時間がスゴく楽しくって」と学生時代の思い出を回顧。
その際に「芽郁ちゃん、スクールカウンセラーの先生に向いてると思うよ」と伝えられ、「私にも向いていることがあるんだ」と感動。スクールカウンセラーに憧れた時期があったと振り返った。
■苦手なことは?
コミュニケーション能力の高さを見いだされ、スクールカウンセラーに興味を持ったと永野は明かした。
続けて「これだけは苦手なこと」を聞かれ、永野は「ダンス。ホントにダンスできないんです。大人になってから役で踊ったこともありますけど、ホントにへたっぴなんです」と熱弁。
「『全部全部、全部に関節ありますね』っていう、『見てください、これが私の関節です』みたいな動きになるんです。人様にお見せするほどのレベルではホントにないんで、やりたくない」と関節を強調する動きになってしまうと嘆き、VTRを鑑賞していたバナナマン・設楽統らを笑わせていた。
・合わせて読みたい→永野芽郁、カメラが回らないところでの評判 ファンに見せた「態度」に関係者も驚嘆
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)