つるの剛士、20年前にホームページを自作 「ブログすらない時代だったので…」
つるの剛士が、長男・詠斗さんが20歳の誕生日を迎えたことを報告。誕生した当時のエピソードをつづった。
タレントのつるの剛士が27日、自身の公式インスタグラムを更新。長男・詠斗さんが生まれた頃のエピソードを回顧した。
■長男の誕生日を報告
つるのはこの日、「本日、長男詠斗が20歳の誕生日を迎えました」と報告。詠斗さんは現在カナダに留学中で、妻と長女のうたさんが会いに行ったそうだが「自分は行けず残念」とつづった。
続けて、つるのは詠斗さんが誕生したときを振り返る。「20年前の今日、仕事中に妻から破水の連絡があり、深夜妻の実家(いわき)の産婦人科までドキドキしながら車走らせた日が懐かしいです」と懐古。
「桜が満開だったなあ」と当時の光景を思い出していた。
■つるの「まだブログすらない時代」
20歳になった詠斗さんに向けて「おめでとう」「とにかく詠斗の成功を宇宙一応援してる」といったメッセージを送ったつるの。最後には「夏の帰国を楽しみにしてるねー」と願った。
祝福を終えると、今度はファンに対して「※いつも応援してくださる皆さま、自分も持っていないような写真を集めていただきありがとうございます」と伝える。投稿には幼少期の詠斗さんの写真が数多く載せられているが、ファンから送られたものもあったよう。
「息子が生まれた当時はまだブログすらない時代だったので、パソコンで自作のHPを作成して写真投稿してたことを思い出しました」と回顧しつつ、「長い間子供たちの成長を温かく見守っていただき大変感謝しております」と結んだ。
■ブログを思い出すファンも
つるのの投稿を見たファンからは、「詠斗くん、20歳の誕生日おめでとう!」「素敵な1年を過ごしてね」と祝福のコメントが多く寄せられた。
「ブログを見てた頃のちっちゃい詠斗くんが立派になり、もうハタチなんですね」「この写真当時ブログにupしてたやつだぁ 覚えてる! ってなりました!」と反応するファンも見られる。