リケンの「アボカドのナムル」はお酒が進みすぎるおつまみ ザクザク濃厚食感でクセになる…
リケンの「アボカドのナムル」はさっと作れて満足度の高いおつまみ。食感のハーモニーがたまらない。
濃厚で栄養豊富なアボカド。シンプルにサラダにしたりそのままわさび醤油で食べることが多いが、理研ビタミンの公式サイトで紹介していた「アボカドのナムル」はさっと和えるだけでお酒にぴったりのおつまみになるらしい。早速、編集部でも試してみた。
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■食感の異なるものを使う
今回使う材料はこちら。
アボカド:1個
青ねぎ:20g
ごま油:大さじ2
ちりめんじゃこ:10g
赤唐辛子:1本
リケンのくせになるうま塩:大さじ2
ふりかけるザクザクわかめ韓国風ごま油風味:5g
アボカドはねっとりした食感だが、ちりめんじゃこやふりかけるザクザクわかめのカリッとした食感などと合わせるらしい。
■油を熱々にするのがポイント
アボカドは、種を取りくり抜いてからひと口大にくり抜き、くせになるうま塩ドレッシングで和えて上から青ねぎを乗せておこう。
フライパンにごま油、赤唐辛子、ちりめんじゃこを入れて火にかける。ちりめんじゃこがこんがり色付いたら火を止めよう。
アボカドの上から熱々のちりめんじゃこをかけていく。油が十分に加熱されているため、ジュワッと音がする。火傷しないように気をつけよう。トッピングに、ふりかけるザクザクわかめ 韓国風ごま油風味をふりかけたら完成だ。
■香ばしい香りでお酒がどんどん進む…
熱々のごま油の香りが高く、食欲をそそる。クリーミーなアボカドとカリカリのちりめんじゃこ、ザクザクしたわかめの食感がマッチしてハマる美味しさだ。さっと作れるのに見栄えのする1品。
ちなみに、くせになるうま塩ドレッシングを使わずに熱したごま油とちりめんじゃこ、ふりかけるザクザクわかめだけでも作ってみたが、こちらもごま油の風味が引き立っていて美味しかった。とりあえずのおつまみに最適。これはクセになる。
■執筆者プロフィール
池田かおるこ:グルメ、レビュー記事をメインに執筆しているライター。
日々の晩酌をいかに美味しく楽しむかは、もはやライフワークに。簡単でコスパ良し、激ウマなお酒に合うレシピを探して実践中。「特別な材料や凝った調理法はなし。でも美味しい」と思えるレシピを中心に紹介します。
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(取材・文/Sirabee 編集部・池田かおるこ)