生まれて初めての台パン、試しに机を殴ってみたら… 予想外すぎる結末に驚きの声
人生で初めて「台パンをした」という人物。その衝撃のビフォーアフターが、ネット上で話題となっている。
少年漫画において「秘められた力の解放」というのは、心躍る展開のひとつ。体から湧き上がる自身のエネルギーを受け、「これが…おれ?」と慄くシーンなどは、もはや様式美である。
以前X上では、まるで漫画のワンシーンのような「力の解放」が話題となっていたのをご存知だろうか。
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■人生初の台パン、その威力は…
今回注目したいのは、Xユーザー・Fictionさんが投稿した1件のポスト。
こちらの投稿には「人生で初めて台パンしたんだけど、自分の拳の破壊力が予想以上だった。すまんテーブル。許してくれ。」と、意味深な文章が綴られている。
台パンとは元々、ゲームセンターでゲーム筐体を叩く行為(=台パンチ)を指すが、転じてテーブルなどを叩く際にも使用される言葉。さてはテーブルを陥没させてしまったのかな、とポストに添えられた画像に目をやると…。
そこには、天板が半分以上破壊されたテーブル…いや「かつてテーブルだったもの」が写っていたではないか。
■「ここまで破壊されてるのは初めて」
もはや「破壊」でなく、何らかのスタンド能力で「削り取られた」としか思えない衝撃的な光景は、X上で大きな話題に。
件のポストは投稿から数日足らずで2万件近くものリポストを記録し、他のXユーザーからは「攻撃範囲広くないですか!?」「ここまで破壊されてるのは初めて見た…」「攻撃力というか、テーブルの防御力に問題がありそう」「台パンガチ勢過ぎる」など、驚きの声が多数寄せられていた。
果たして、こちらの超弩級な台パンはどのような経緯で振り下ろされたのだろうか。ことの経緯をポスト投稿主・Fictionさんに尋ねたところ、様々な事情、そして衝撃の後日談が明らかになったのだ。