高須克弥院長、松本人志を「全力でサポートします」 “火消し番”の一声に「鬼に金棒」の声も
活動休止中の松本人志の「お笑いがしたい」との投稿に、「全力でサポートします」と変わらず応援する意向を示した高須克弥院長。ファンからも「鬼に金棒」と期待の声が寄せられている。
高須クリニックの高須克弥院長が26日、公式X(旧・ツイッター)を更新。裁判に注力するため芸能活動を休止しているお笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志に変わらぬサポートをする意向を明かし、ファンからも期待の声が寄せられた。
■「お笑いがしたい」コメント
松本は、『週刊文春』で過去に行われた飲み会で女性に性的関係を迫ったという疑惑を報じられ、事実無根であるとして報道を否定。裁判に注力するために芸能活動を当面休止すると発表した。
きのう25日よる、約2ヶ月半ぶりに自身の公式Xを更新し、「人を笑わせることを志してきました。たくさんの人が自分の事で笑えなくなり、何ひとつ罪のない後輩達が巻き込まれ、自分の主張はかき消され受け入れられない不条理に、ただただ困惑し、悔しく悲しいです。世間に真実が伝わり、一日も早く、お笑いがしたいです」と投稿していた。
■「禁断症状が出そう」
松本の疑惑が取りざたされて以降も、「僕は松ちゃんが大好きです」と松本を応援する意向を示していた高須院長。
松本の投稿を引用すると、「僕はいまダウンタウンの笑いに飢えています。禁断症状が出そうです」と松本不在の状況を嘆き、「松ちゃんの復帰に向けて全力でサポートします」と強調した。
■炎上の“消火”に「期待にこたえます」
また、松本は過去に『ワイドナショー』(フジテレビ系)でのコメントがSNSで批判を受けた際、「炎上はこの先もしていくと思うんです」「大火事になったときに本当に大切なものが見えてくる」とし、「こういうときに消火器を持って駆けつけてくれる人が誰かも分かる」として、高須院長らの名前を挙げていた。
この発言に触れたユーザーの投稿も引用すると、「僕は期待にこたえます」とつづっている。
■「鬼に金棒」ファン期待
変わらず松本を応援する意向を明かした高須院長に、松本ファンらからは「心強いです」「高須さんなら、なんとかできる」「高須先生のサポートがあれば鬼に金棒です!」と期待の声が。
さらに、「笑いは活力ですものね。私も人生の中で何度笑いに助けられたか」「松ちゃんの心が折れてなくてホッとしました。顔や声を出してくれる先生方の支えも大きいと思います」といったコメントも寄せられている。