筒井真理子が30年前に購入した「70万円のピカソ」価値に仰天 『ぽかぽか』で私物お宝鑑定
『ぽかぽか』で筒井真理子・影山優佳・光石研らの私物の「お宝」を鑑定。ハライチや神田愛花から驚きの声が漏れた。
■光石研のお宝は…
この日最終回を迎える同局の月10ドラマ『春になったら』に出演した筒井らがゲスト出演した今回。「芸能人のお宝鑑定 買ったときより値段上がってるぽい」と題し、3人が持ち込んだ私物の「お宝」を鑑定する流れに。
光石が用意したのは18歳のころに購入したブリキのおもちゃ。当時は7,000円ほどで購入したが、鑑定の結果、現在の価格は25,000円だと明かされた。
■ネイマール選手のサインTシャツ
サッカー好きで知られる影山のお宝は、サッカー王国・ブラジル代表でパリ・サン=ジェルマンに移籍したネイマール選手のサイン入りTシャツ。
これは、パリ・サン=ジェルマンが日本で試合をした際、選手の取材を任された影山にスタッフがプレゼントしたもの。影山は3万円と予想したが、MCのハライチや神田愛花らは「いやいやいや」「(ネイマールが)いま『ぽかぽか』観てたら怒るよ」「10万円はいくんじゃない」と反論する。
期待が高まったが、Tシャツが出回っていて入手しやすいもののため、結果は5万円という結果に。これが使用したユニフォームなら150万円ほどの価値があるサインだと解説された。
■70万円のリトグラフが…
3人のなかで1番高額で購入したものが、「ピカソが大好き」という筒井が30年前に購入した70万円のパブロ・ピカソのリトグラフ。「ちょっと高かったんですけど、『よし買うぞ』って」と腹をくくり購入したと振り返った。
しかし結果はまさかの5万円。じつはこのリトグラフはすべて印刷の「ピカソの美術展の告知ポスター」で1,500部ほど出回っているもの。当時はインターネットなどが普及しておらず、適正価格が個人では判断しづらかったため、「美術商の言いなりで買ってしまった可能性がある」と指摘される。
筒井は「ちゃんと鑑定書もついてるんですよ」「飾ってたのに…」とショックを受けながらも、フラフラになる芝居を披露して笑いを誘っていた。
■まさかの結果に「幸あれ」
3人の「お宝」の結果に視聴者も反応。
「筒井真理子さんに幸あれ」「知りたくなかった事実やな」「ネイマールのサイン=ピカソの絵なのか」「ネイマールのサイン入ってても手に入りやすいTシャツだから5万にしかならないのか!」といった感想が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)