鷲見玲奈、女性の恋愛での“切り替えの早さ”を解説　元彼への興味「全然…ゼロ」

24日放送『ドーナツトーク』（TBS系）でフリーアナウンサー・鷲見玲奈らが「元恋人」に関する女性達の本音を語った。

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■勝地涼がゲスト

鷲見と女性芸人・ヒコロヒー、女優・水野美紀、アーティスト・PORINが、女性達が気ままに語り合う令和版の井戸端会議「ドーナツトーク」をゲストと一緒に覗き見し、自由にトークを展開する同番組。

今回のゲスト・俳優の勝地涼は「元恋人と友達に戻れる」タイプのため、出演陣と番組に参加する50人の女性「ドーナツ会員」にも「元恋人と友達に戻れますか？」と質問する。

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■「戻れる」のは少数派

50人のドーナツ会員のうち、「戻れる」のはわずか9人で、やはり友達に戻れるのは少数派だと判明する。

勝地は「せっかく好きになって、お互い楽しい時間を過ごしたのに、いがみあった状態にしたくない」と持論を展開したが、鷲見は「全然いがみあってもないんですよ。全然…ゼロ」と元恋人には興味を失うと反論。「せめていがんでくれよ」と勝地は嘆く。

鷲見は「なんであんなに好きだったんだろう？　って感じになります」と忘れてしまうと吐露すると、水野も「好きだったんだっけ？　名前なんだっけ？」まで忘れると追従。ヒコロヒーも周囲から「あの人と付き合ってたよな？」と言われて、やっと「あった」と思い出すと明かした。

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■元彼の話を聞きたい？

元恋人に対する「女性陣の切り替えの早さ」にショックを受ける勝地だったが、続けて「付き合った彼女に元彼の話をめちゃくちゃ聞いちゃう」と言及。多少の嫉妬はあるが、好奇心が勝って「めちゃくちゃワクワクしちゃう」と熱弁する。

ヒコロヒーはまったく聞かないらしく、「聞かれるのもあんまり好きじゃないですね」と苦笑。鷲見は「けっこう間違えることが多い。『この映画、一緒に観たよね』とか『ここは行ったよね』とか、間違えちゃうことが多くて」と今彼と元彼との思い出が混ざってしまうと笑いながら振り返った。