オズワルド伊藤俊介、アンチに“いいね”をしたらまさかの結末 「アカウントが…」
オズワルド・伊藤俊介が「承認欲求のバケモノ」と告白。「5ちゃんねる」までチェックすると明かし、NON STYLE・石田明を驚かせた。
お笑いコンビ・オズワルドの伊藤俊介が23日、NON STYLEの石田明によるYouTubeチャンネル『NON STYLE石田明のよい〜んチャンネル』に出演。アンチのSNS投稿に直接反応したときのエピソードを語った。
■エゴサーチをする伊藤
「僕、承認欲求のバケモノというか、(承認欲求の)塊なんで。とにかく褒められたい」という伊藤は「エゴサーチ死ぬほどします」と話す。
「アンチとかの(コメント)はまったく気にならない」とのことで、「2ちゃんねる(現・5ちゃんねる)まで見にいきます」と言い、石田を驚かせた。
「2ちゃんねるは95%ぐらい悪口書かれてるんでアレですけど。『どっかねぇかなぁ。誰か褒めてねぇかな』と思って見ます」と承認欲求の強さを語る。
■アンチの投稿にいいね
エゴサーチをするなかで、「すっごい僕の悪口を言ってるヤツがいたんですよ」とアンチを発見したことも。
「『名指しですっごい言うじゃん』って思って」と、辛辣なアンチを見た伊藤は「こいつのツイートにいいね付けておこう」と考え、手当たり次第いいねをしたという。
すると、その途中で「いいね付けてんじゃねーよ」とアンチが投稿。伊藤は「それにもいいねを付けて」とアンチへの対応を続けた。
■アカウントが消滅
「やめろ!」「もうこれ以上見るな!」とまで言われたそうだが、伊藤はいいねを押し続ける。その結果、「アカウントが消滅したんすよ」と、アンチがいなくなったとのこと。
まさかの結末に伊藤は「こんな撃退方法あるんだ」と思ったことを振り返った。
■過去の投稿を見てみると…
伊藤はそのアンチの過去の投稿もみていたようで、「そいつのアカウントをさかのぼってたら、3年前ぐらいまで、めっちゃただただお笑いが好きな女子高生」と分かる。
もともとは純粋なお笑いファンだったが「1年後ピタって投稿が止んで、1ヶ月ぐらい空いたあとに『絶対許さない』みたいな感じになって」と投稿内容が激変。「そっからもうダークサイド落ちてる」とアンチになっていったそう。
これを見た伊藤は「コイツもコイツで、ここでしか生きられなかったんだろうな」と感じ、「その唯一の居場所を(自分の)いいねで奪ってしまったのは、悪いことをしたとまでは思わないですけど、良いことではなかったと思います」と話した。