壇蜜、防火対策のため“見直すようになった行為”とは 「ちょっと危険だなと」
防火対策の一環として“あること”を見直したという壇蜜。ファンからも「大事です」と共感の声が寄せられた。
タレントの壇蜜が22日、自身のAmeba公式ブログを更新。防火対策の観点から「危険」と判断した行為とは…ファンから「心に留めます」「気をつけます」との声が寄せられている。
■著名人旧邸の火災を受け…
「今年の初め、とある著名人の旧家(豪邸)が火事になったというニュースがありましたね」と切り出す壇蜜。1月の初めに報じられた、田中角栄元首相の邸宅が全焼した件だと思われるが、これについて「出火原因はお線香だったセンが濃厚」とつづける。
自身も線香を焚くことがあるため、「聞いてビックリしました」「お線香でお城みたいな豪邸が燃えてしまうとは…」「こりゃ他人ごとじゃない」と驚いてしまったようだ。
■「ちょっと危険だな」
さらに、こうした線香による火災について「一見炎が見えない状態で可燃物にふれたり、風が吹き込んで燃え上がってしまったりする現象があるよう」とコメント。燃焼が発生してからもしばらく炎が見えない状態になるといい、これを「無煙燃焼」と呼ぶと解説する。
そのため、線香をお香立てに挿してから灰になるまでのあいだ目を離すのは、「ちょっと危険だな」と判断するようになったという。
■導き出した結論は…
とはいえ、じっと見続けるのも難しいため、「あいだを取って『ちらり』とチェックする瞬間は作っていかねば」と決めたそう。
これまでも防火対策として「灰はウェットティッシュかティッシュに集めて一度水をくぐらせ処分すること」は続けてきたが、今後は「お香を焚いている最中も意識しなきゃな」と気持ちを新たにしたようだ。
■ファンも共感「大事です」
この壇蜜の投稿に、多くのファンが反応。「ときどき様子を見るのは大事ですね。心に留めます」「自分もお香を焚くので、気をつけないと…」といった声のほか、ブログの末尾に示された「ライトで代用する火を使わないお線香もある」との情報に反応し、「LEDのお線香かな? ありです」とするコメントも見られた。
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(文/Sirabee 編集部・東水 壮太)