ノブコブ徳井健太、水原一平氏めぐる報道に反応? 依存症は「誰でも陥る」けれど…
ドジャース・大谷翔平の専属通訳だった水原一平氏。ギャンブル依存症と告白したという報道もある中、平成ノブシコブシの徳井健太は…。
お笑いコンビ・平成ノブシコブシの徳井健太が21日、自身のX(旧・ツイッター)を更新。MLBロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手の専属通訳だった水原一平氏の一連の報道を受けてか、依存症についてポストした。
■違法賭博に関与か
複数の米メディアは20日(日本時間21日)、水原氏がドジャースから解雇されたと報じた。違法なスポーツ賭博に手を出し、450万ドル(約6億8,000万円)もの借金を抱えていたという。
現時点では「事情を知った大谷が借金を肩代わりした」「大谷が巨額の窃盗被害を受けた」と情報が錯綜している。
■「誰でも陥る病気」「でも…」
水原氏は20日の開幕戦後、自身がギャンブル依存症だったことを告白したという報道も。
これに反応したのか、徳井はXで「誰かに嘘をついてまで、使っちゃいけないお金を使ってまで、何かをやってしまうのは依存症です。これはギャンブルだけに限ったことじゃなく、アルコールや異性やドラッグなどなど全てにおいてです。と、この前厚生労働省のイベントで習いました」と伝える。
「人間なら誰でも陥る病気です」としつつ、最後は「でも必ず克服できます」と力強く記した。