千鳥・大悟が憧れの“大谷翔平のファウルボール”を自腹購入 衝撃価格が話題に
『テレビ千鳥』で大谷翔平選手のグッズ購入企画を展開。千鳥・大悟が選んだ「大谷のファウルボール」の衝撃価格が明かされ…。
■大谷選手グッズが200点以上
この日の企画は、大悟が愛する大谷選手のグッズを1つだけ自腹で購入できる「一品だけ大谷翔平グッズ」。大谷選手のグッズを200点以上取り扱うスポーツショップ・セレクション 新宿本店を舞台に、大悟とノブが1つだけ購入するアイテムを探していく。
キャップやTシャツ、フィギュア、ボール・ユニフォームのレプリカなどの定番商品にも大興奮の大悟。そのうち、貴重な高額商品が紹介されていく流れに。
大谷選手が実際に4球投げた330万円のボールや2球だけ投げた165万円のボール、198万円の直筆サイン入りのグローブなどに前のめりになっていく。
■千鳥が購入したグッズは…
「いままで(の同企画)で1番迷ってるかも」と大悟は頭を悩ませ、1つのグッズを購入する。
そうして2人が購入したグッズを発表。ノブは、ハリウッド俳優のトミー・リー・ジョーンズに似ていると盛り上がった、16,500円の松井秀喜氏のフィギュアだったが、大悟が取り出したのはケースに入ったボールだった。
■大悟が選んだボールは?
ノブが「え? やってるやん」「どっちのやつですか?」と330万円と165万円のボールのどちらなのか尋ねると、大悟はそのどちらでもなく、大谷選手が二刀流だと強調しはじめた。
ピンときたノブは「ホームランボール」だと驚きながら予想したが、大悟は「大谷のファウルボールです」と吐露。ノブに「買わない買わない」とツッコまれる。
そのファウルボールは33万円なのだが、大谷選手が直接触れていないので「投げたボール165万のほうが安い」と大悟は苦笑。さらに「大谷が見逃したボール」もあったと触れ、「それはただのボール」とノブにイジられていた。
■実際の試合映像も確認
その後、証明書に記載されていた「実際にボールを使った試合映像」を確認した千鳥。3球目でファールとなる打席なのだが、大谷選手の足に当たった自打球だと判明し「価値がぜんぜん違う」と大喜びだった。
大谷選手のファウルボールでさえ、33万円の高値がついていると明かされた今回の放送。視聴者から「ファウルボール33万で買うなら、頑張って投げたボールかグローブの方がいい気がするな」「ファウルボールでも33万するんだからやっぱオオタニサンすごいわ」と驚く声が殺到している。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)