キンコン梶原雄太、『ドラゴンボール』ドハマりして母親に伝えた言葉に… 西野亮廣も爆笑「すごいなそれ」
キングコングのカジサックこと梶原雄太と西野亮廣が、『ドラゴンボール』の技を出そうとしていた頃を回顧。本気で出せると信じていた梶原が母親に言ったことは…。
お笑いコンビ・キングコングのカジサックこと梶原雄太と西野亮廣が17日、コンビの公式YouTubeチャンネル『毎週キングコング』に出演。人気漫画『ドラゴンボール』(集英社)にドハマりしていた頃のエピソードを語った。
■ドハマりしていた2人
今回の動画では、梶原と西野が同作についてトークする場面があった。2人ともかなり好きなようで、作中に登場する技の「かめはめ波」や「舞空術」を本当にできると信じていた頃があったそう。
西野は「風呂でずっと(かめはめ波の)練習してた」と話した。
■梶原は母親に…
梶原は「リアルなトーンでオカン呼んで『今日マジで家壊れるかもしれんけどごめんな』って言ったことあるから」と明かす。
「俺は(かめはめ波を)出す気やってん。オカンに謝ったのはそういうことやねん。俺多分今日出ると、かめはめ波出る日やから」と説明し、西野は爆笑して「いやすごいなそれ」と感嘆した。
■技を出そうとする梶原
当時の梶原は「威力も知りたいから、ガラスぐらいはぶち破りたい」と家の中でかめはめ波を出そうと試みる。両手を構えて力を入れると「ホンマに熱くなってくんのよ」と体に変化があったらしく、西野は「あー、ちょっと分かるわ」と共感。
しかし、もちろんかめはめ波は出せず「全然出ぇへんくて、今日じゃないんねや」と思っていたことを振り返った。
■ファンから共感も
梶原と西野が同作について語った動画には、「かめはめ波は俺もやったなぁ、出せるわけないと思いながらも、0.1%くらい期待してたっけ」「かめはめ波の構えするとピリピリしてきて手に気が集まってる気がしてたなぁ」と、共感するコメントが上がった。
同作のストーリーにも触れてトークしており、「来週もドラゴンボールお願いします」「ドラゴンボールの話の続きを次週の動画でも話してほしいです」と期待の声が上がっている。