元乃木坂46・中田花奈、オーディションでPRしたこと告白 「だから受かったと思ってる」
乃木坂46の元メンバーの中田花奈。「覚えてください」とオーディションで武器にしたのは…。
テレビ朝日の公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』が16日、歌手のオーイシマサヨシと鈴木愛理がMCの『アニソン神曲カバーでしょdeショー!!』を配信。アイドルグループ・乃木坂46の元メンバーでプロ雀士の中田花奈がゲスト出演し、乃木坂のオーディション秘話を明かした。
■アイドルにハマるも…
中田は学生時代からアイドルオタク。松浦亜弥やモーニング娘。のライブに足を運んでいて、ハロプロキッズオーディションを受けたことも。
中学生になるとAKB48にドハマり。しかし、「アイドルは好きだけどなるもんじゃない。芸能活動も禁止の学校だったんで。目指す感覚は全くなかった」という。
■中田も「友達になりたい」
そんな中、乃木坂のオーディションを受けたのは「アイドル友達が欲しかったから」という不純な動機によるものだった。
AKBの9期生オーディションに受けて不合格だったが「9期生の子たちと今も友達だよ」と自慢する友人がいて、中田は「羨ましすぎて。私もお友達になりたいと思ってオーディションを受けた」と説明した。
■名前で合格した?
面接では「上から読んでも下から読んでも『なかだかな』です。覚えてください」と名前を武器にした中田。
過去にAKBやSKEにも、名前が回文になっているメンバーがいたといい「名前をアピールするのはうまくいったと思ってて。だからこの名前で受かったと思ってる。両親に感謝してます」と話した。