藤本美貴、家事を「手伝おうか?」と言われるときの心境明かす 持論に「名言」の声も
品川庄司・庄司智春の妻である藤本美貴が、育児や夫婦生活にまつわる持論を展開。ファンから「元気と勇気が出ました」との声も上がっている。
タレントの藤本美貴が15日、自身の公式YouTubeチャンネル『ハロー!ミキティ/藤本美貴』を更新。夫でお笑い芸人の品川庄司・庄司智春から家事を手伝うと言われたときに思うことを明かし、ファンの反響を呼んだ。
■「手伝おうか?」と言われて思うこと
家事を「手伝おうか?」と言われたときについて藤本は「けっこう『手伝うって何?』ってイラつくっていうけど、私全然イラつかないんだよね」と話す。
夫の「やってあげる」というような姿勢に不満を持つ人が多いなか、「私は0か100で考えてるタイプだから、何もしないより手伝ってくれたほうが良い」と感じるよう。
■手伝いから育てることが理想
さらに「手伝いから(夫を)育てて、一緒に並べるように」することが理想だという。「弟子は急にデビューできないのよ」と言い、「メイクさんだってそうじゃん」とメイクスタッフに例えた。
駆け出しのメイクスタッフは「そのピン取って」「その筆取って」と1つ1つ指示されるところから始まり、慣れてから「初めて髪の毛巻いてみたり、アイシャドウ付けてみたりとかして1人前になるわけだから」と説明する。
■悩む妻にメッセージ
メイクスタッフも最初は簡単なことから始まると伝えた上で、夫の家事についても「『手伝いからどうぞしてください』って思っちゃう」と伝えた。
最後に「本当にこの『手伝おうか?』でイライラしてたら0になっちゃうから、そこから弟子を育ててくださいって思う、みんなに」と、悩む妻たちにメッセージを送っている。
■ファン「名言」「弟子理論めっちゃいい」
夫を弟子だと見立てる藤本の考えにファンからは、「弟子は急にデビューできないのよ 名言」「旦那は弟子理論めっちゃいい!!」「庄司は弟子なのか(笑)」「手伝い論争、ほんとそう! そこ気にしてたら疲れる! 笑」といったコメントが寄せられた。
また、藤本はほかにも育児や夫婦生活のさまざまなシチュエーションに対する持論を語っており、「ワンオペ3人育児で疲れ果てていましたが、元気と勇気が出ました ありがとうミキティ」「ほんとミキティー最高」「この動画何度も見ます」と反響を呼んでいる。