味の素社員イチオシ「ギョーザ茶漬け」が画期的なウマさ 『ジョブチューン』でも紹介
味の素社員イチオシの冷凍ギョーザアレンジ。時代を超えて愛される味をもっとおいしくするレシピとして、『ジョブチューン』でも紹介された。。
2月17日放送の『ジョブチューン~アノ職業のヒミツぶっちゃけます!』(TBS系)では、昭和に発売以降、現在まで愛され続けている各社のロングセラー商品を紹介。長年、売り上げ日本一の味の素の冷凍ギョーザも取り上げられた。
その中で、ギョーザのアレンジレシピとして紹介されたのが「ギョーザ茶漬け」。味の素社員イチオシの料理、これは期待が高まるぞ。
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■冷凍ギョーザがあればOK
今回のレシピで使う材料はこちら。
・ギョーザ…3個
・ご飯…お茶碗1杯分(約120g)
・緑茶…カップ1/2
・三つ葉…適量(お好みで)
・刻みのり…適量(お好みで)
・練りわさび…適量(お好みで)
おなじみの味の素の冷凍ギョーザを使用。近所のスーパーなどで手軽に購入できるので、すぐに作れるのがうれしい。今回は三つ葉ではなくネギを使ったが、薬味はお好みのものでOKだ。
■ギョーザを焼いて乗せるだけ
冷凍ギョーザはパッケージの表示時間どおり加熱する。味の素の冷凍ギョーザは油や水を使う必要がなく、誰でも失敗なくカリッと焼けるのがうれしい。
器にご飯を盛り、ギョーザを乗せる。これまで見たことのないビジュアルである。どんな風に仕上がるのか期待が高まるぞ。
温かいお茶を注ぎ、薬味をトッピングしてでき上がり。
■コクのあるお茶漬けを堪能
ギョーザのお茶漬けというインパクトのある食べ方に、ワクワクしながら一口食べた。焼きたてのカリッとしたギョーザとご飯を一緒に食べると、食感のコントラストが楽しい。
ギョーザのジューシーな肉汁がお茶漬けに溶け、コクのある風味に仕上がっている。しかし、ギョーザ以外の調味料は使っていないので、味が濃すぎず、さっぱりサラサラと食べられるのがポイント。お茶漬けの良さは損なっていないのだ。
冷たいお茶でも良いとのことなので、暑い季節にも重宝しそう。小腹が空いて、簡単に食べたいけれど、少しボリュームがほしい時などにぴったりのアレンジメニューである。
■執筆者プロフィール
蔵永ゆうこ:毎日を楽しくする“ちょっと気分が上がる家呑み”マニアのライター。
グルメ記事をメインに執筆しており、主にSNSで出会ったときめくレシピを紹介している。
お酒とパン、野球とお笑いに目がない。
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(取材・文/Sirabee 編集部・蔵永ゆうこ)