大野智、STARTO社ライブの裏で囁かれる“セカンドビジネス”構想 沖縄移住の可能性も…
STARTO社の東京ドーム公演が迫る中、嵐・大野智の動向が注視されている。沖縄で新たなビジネスに取り組む可能性も囁かれて…。
■「セカンドビジネス」構想が浮上
大野は2020年11月に『週刊文春』で、沖縄・宮古島で1,200坪の土地を購入し、巨大リゾート施設を開発する計画があると報じられた。昨年11月の同誌では、宮古島にアトリエが完成し、大野は現地での生活を手放すつもりはないとされている。
業界内では、大野が宮古島で「セカンドビジネス」を始めるのではないかとも囁かれているという。「リゾート施設の工事は2~3月頃に終了し、4月にはオープンするという噂も聞こえてきます。現在、大野さんは東京と宮古島を行き来していますが、この春から生活拠点を宮古島に移し、現地のリゾート事業に着手することも考えられます。旧ジャニーズ事務所時代、タレントの副業は禁止されていましたが、STARTO社ではどうなるか分かりません」(前出・テレビ局関係者)。
4月はSTARTO社のライブと重なるので、大野がこのタイミングで宮古島に移住するのか気になるところだ。
■活動休止後の5人の関係
「セカンドビジネス」構想が少しずつ具現化しているが、2024年は大野にとって大事な年になる。11月3日に嵐のデビュー25周年を迎えるからだ。
「活動休止後も、嵐はメンバー同士で頻繁に連絡を取り合っていました。STARTO社の稼働が迫った今年1~2月には、大野さんも含めた5人で今後の契約に関して話し合っていたそうです。今のところ、嵐がアニバーサリーライブを行う話は聞こえてきませんが、5人の中で“25周年にファンを喜ばせることをやろう”という思いはあるはずですよ」(前出・テレビ局関係者)。
STARTO社のライブ開催まで1ヶ月。4月10日、大野が立つのは東京ドームか、それとも──。
■執筆者プロフィール
斎藤聡人:1991年生まれ。『Sirabee』編集部記者。
某週刊誌の芸能記者を経て現職に。旧ジャニーズネタなど、芸能ニュースを中心に様々なジャンルを取材する。
チェーン店からローカル店まで様々な飲食店をめぐり、グルメ記事も手がける。仕事も兼ねた毎日のドラマ鑑賞が日課。
今期の推しは、『院内警察』(フジテレビ系)、『不適切にもほどがある!』(TBS系)。
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(取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人)