宇多田ヒカル、全国ツアー当選発表が話題 私生活では8歳の母も…衰えない人気に「レジェンドすぎないか」
宇多田ヒカルの全国ツアー『SCIENCE FICTION TOUR 2024』の当落発表に多数の人が反応。「倍率えぐすぎる」の声も。
■ツアー当落結果42分待ちも…
宇多田は今年7月13日から9月1日にかけて同ツアーを開催。今年1月29日から先月29日まで抽選の受け付けを行い、100万枚以上の応募が集まった。
そしてきょう12日に抽選の結果が発表。X（旧・ツイッター）で多数のコメントが投稿され、「宇多田ヒカル」がトレンド入りした。
多くの人が当落の確認のために集まったため、結果をすぐに閲覧できない状態になり「宇多田ヒカル当落見れません」「ライブの当落見るだけで待機時間35分？」「当落見るだけで42分待ちの宇多田ヒカル、レジェンドすぎないか」といったコメントが上がっている。
■「倍率えぐすぎる」の声
次第に抽選結果を見られた人が増え、Xに結果報告のポストが投稿される。
「宇多田ヒカルのライブ当選した 最高！ 嬉しい」「宇多田ヒカル1公演当選してた！！ よかった～」「さいたまスーパーアリーナ当選したぞ〜 ウィ〜」と歓喜のコメントが上がった一方で、「チケット駄目だった〜」「宇多田ヒカル全部外れてた」「全部落ちた」と悲しみの声も散見された。
「10公演エントリーして1公演当選。倍率えぐすぎる」と驚くファンも見られる。
■98年デビューから衰えない人気ぶり
宇多田は15歳だった1998年にシングル「Automatic/time will tell」をリリースしてデビュー。同シングルがダブルミリオンセールスを記録し、その後もヒット曲を生み出して人気を獲得した。今は8歳長男をシングルマザーとして育てながら歌手活動を続けている。
今回のツアーも多くの人から注目を集め、デビューから長らく人気が落ちないことに、「宇多田さんって人気なんですねぇ」「全落してしまった… 宇多田ヒカルの人気恐るべし」と感嘆するファンも見られた。
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（文／Sirabee 編集部・栗原コウジ）
