上白石萌歌、『リア王』共演の江口のりこに楽屋で報告する内容は… 「日課です」
舞台『リア王』で江口のりこと共演している上白石萌歌。楽屋でのエピソードを明かし、その内容に「かわいすぎる」と反響が寄せられた。
■舞台『リア王』で共演
今月8日から31日まで、東京・豊島区の「東京芸術劇場 プレイハウス」にて舞台『リア王』の公演を実施。上白石はブリテンを治めるリア王(段田安則)の三女・コーディリア、江口は長女・ゴネリルを演じている。
公演スタートから4日目となるきょう11日、上白石は楽屋でのエピソードをXにつづった。
■上白石の“日課”
「楽屋が江口のりこさまと2人部屋なのです」と伝えて、「会うと昨日みた夢を報告するのが日課」と明かす。続けて「私のしょうもない夢の話に『むっちゃええやん』と微笑んでくれます」と話を聞く江口の反応もつづった。
さらに、「くだものをよく交換し合っています」とのことで、「舞台上では仲良くできない姉妹ですが裏ではお姉さまを溺愛するコーディリアです」と、舞台の役に触れながら江口との関係性を示した。
■ファン「かわいすぎるやり取り」
上白石のポストを見たファンからは、「江口のりこさんとのかわいすぎるやり取り 教えてくださってありがとうございます」「くだもの交換、どうぶつの森みたいで微笑ましいですね」「2人で夢の話してる姿が浮かんで微笑ましいです」と反響が集まった。
「チケット取れたので観に行きます」「リア王観るの楽しみ!!」「コーディリアの天使のような歌声素敵でした」と舞台についてコメントするファンも見られる。