佐藤二朗、妻の真面目な話が「頭に入ってこない」 服装を見て言われたことが…
佐藤二朗が妻との会話を明かす。妻がつぶやいた“ある一言”に「笑いが止まらん」と反応するファンも。
俳優・佐藤二朗が10日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。妻との会話で困惑したことを明かした。
■佐藤「まるで頭に入ってこない」
普段からXに妻とのエピソードをつづっている佐藤。この日は「さっきから妻がなんか真面目な話を一生懸命、僕にしてるの」と明かす。
しかし、「その直前に、緑のジャージを着た僕に妻が言った、『お父さん、カエルみたい』」と格好を指摘されたとのことで、カエルに例えられた佐藤は「衝撃過ぎて内容がまるで頭に入ってこない」と困惑したようだ。
■ファン「笑いが止まらん」
佐藤のポストを見たファンからは、「いよいよ人間ではなくなってきたんですね。笑」「カエルて(笑)」「ツボに入って笑いが止まらん。涙出てきた」と面白がるコメントが上がった。
妻が佐藤の見た目に本音をつぶやいたことに「そういう何気ない会話ができるのはいいですね」「言いたいことが言える夫婦関係っていいですよね」と反応するファンも見られる。
■強迫性障害公表後の妻の反応
佐藤は先月6日、小学生の頃に強迫性障害を発症したことを伝えるポストを投稿。
同月13日には「『公表したら、急に周りの人たちが俺に優しくなった』と笑い話にしてるが、肝心の妻は昔ながらの塩対応」と妻の反応を伝える。
強迫性障害公表後にも妻が塩対応だったようだが、その理由として「それはなぜかというと復調したから」とつづった。
「元々ここ10年ほぼ支障なく過ごせてた」と今は問題がないらしく、ファンからは「今まで通りってのが1番の愛情なのかもしれませんね」と反響が寄せられている。