陣内智則、『R−1』行く途中に起きた“悲劇”明かす 「まぁまぁな額も…」
『R−1グランプリ2024』の審査員を務めた陣内智則。大会後に明かした“悲劇”に「悲しすぎる」「最悪やん!」との声が上がった。
お笑い芸人・陣内智則が9日深夜、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。ピン芸人日本一決定戦『R−1グランプリ2024』の会場に行く前に起きていた“悲劇”を明かした。
■移動のタクシーで…
同日に『R−1』の決勝戦が開催。陣内はバカリズムやマヂカルラブリー・野田クリスタルらとともに審査員を務めていた。
大会終了後にXを更新したが、そのポストでは「R−1に行くときに財布失くした」と切り出す。会場に行くときに財布を紛失したとのことで、「絶対タクシーの中やのに。。見当たらないみたい」と伝えた。
「娘の写真も入れてたのに。。まぁまぁな額も入れてたのに」と悲しさをにじませている。
■「悲しすぎる」「最悪やん!」
陣内のポストを見たファンからは、「どんまい」「悲しすぎるー」「最悪やん!!」と同情するコメントが寄せられ、「娘ちゃんの写真入りのお財布見つかりますように」と願うコメントも上がった。
「財布は見つからないのですか? タクシーであればタクシーセンターに聞いてみたらいかがでしょうか」「財布やケータイやスマホ、降りる前に必ず確認するクセをつけてください」とアドバイスするファンも見られる。
■『R−1』優勝の街裏ぴんくを祝福
また『R−1』決勝戦では、漫談のネタで観客を笑わせた芸歴20年目の街裏ぴんくが優勝。
陣内は財布紛失の報告に続けて、「あ! 街裏ぴんくさん 優勝おめでとう!! その分今後の活躍期待してます!」とつづっていた。