松岡昌宏、あえて“嫌いな人”と飲みに行くのを推奨 博多大吉も「これはとんでもない上級者」
TOKIO・松岡昌宏が『二軒目どうする?』で飲み仲間に関する持論を展開。博多大吉や浅川梨奈らを唸らせていた。
■浅川の交友関係
松岡と博多大吉がレギュラーを務める同番組では、2人がゲストと一緒に名店の絶品グルメ・酒を堪能、ほろ酔い状態で赤裸々なトークを楽しんでいく。
この日も酒が進み、松岡はほろ酔いで「誰と仲いいんですか? 普段」と浅川に質問。浅川は基本的に「友達がいない」としたうえで、アニメも大ヒットし実写化も発表されたコミック『推しの子』(集英社)の原作者・赤坂アカ氏と作画担当の横槍メンゴ氏と交流があると明かした。
■松岡の持論
大吉が「若いうちに、いろんな業種の人と飲むのは絶対いいけどね」と触れると、松岡も「ホントですよね」と共感する。
そこから松岡は「こんな酒も入ってね、余計なこと言いますけど」と前置きして、「嫌いな人と飲むって大事ですよ」と主張。「『ああ、やっぱりこうなってはいけない』って思うから。この人となんで合わないんだろうって思ったら、自分の弱点が見えてくるんですよ」と嫌いな相手と飲みに行くべきとの持論を展開した。
■とんでもない上級者
「『これ、自分が幼いんだ』っていう、だから『ああ、俺ダメなんだな』って思うと、この人と飲んでよかったなって思う」と松岡は熱弁。大吉は「これはとんでもない上級者の(考え方)。これはなかなかそこまでは…たどり着くのは僕はかかりましたけどね、40代50代までは」とうなずく。
松岡が続けて「好きな人ばっかり周りにいると伸びない。飽きちゃうし、伸びない」と笑いながら解説すると、浅川は感心した表情を浮かべた。視聴者からも「嫌いな人と飲んで反面教師みたいにする、大人~」といった声が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)