吉高由里子、『光る君へ』で見せた“右手の異変” 「見た目以上に大変」関係者も驚嘆
『光る君へ』では右手で文字を書く吉高由里子。左利きの彼女は見えないところで努力を重ねたようで…。
放送中のNHK大河ドラマ『光る君へ』が回を重ねるに連れて、注目度を増している。主演を務める吉高由里子の演技も好評だ。
ネット上では、作中の吉高の「右手」に注目する人が多いようで…。
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■紫式部にスポットを当てた物語
『光る君へ』は、『源氏物語』の作者である紫式部にスポットを当てた物語。藤原道長へ思いを寄せながら、変わりゆく世の中を力強く生きる女性の姿を描いている。
吉高は、並外れた文学の才能を持ち、想像力と好奇心豊かな主人公・紫式部/まひろを演じる。時代を越えて語り継がれるベストセラー爆誕までの裏側も描かれ、ネット上でも好評だ。
■「右手の異変」に驚きの声
作家役を演じるため、吉高が文章を書くシーンが多い。ネット上では、筆を持つ彼女の手に注目が集まっている。
「そう言えば吉高由里子ちゃんは左利きなのに右手で描いてるな」「左利きなのに右で本人の字でしっかり筆できれいな仮名文字書いてるの、本当に疑うレベルで素晴らしい」「本当は左利きなのにめちゃ美文字」「まひろ(紫式部)の右で筆持つシーン、大変そうなのにすごい」など、”右手の異変”に驚く声が続出。
日頃、吉高は箸を持ったり、文字を書くのに左手を使う。今回、利き手とは逆の手で見事な文字を書いているのだ。