横澤夏子、趣味で料理する夫に本音 こだわっていて美味だが「悔しいの」
横澤夏子と藤本美貴が『夫が寝たあとに』で、夫の「趣味の料理」に関する妻目線の本音を漏らして…。
■パパ友がサシ飲み
横澤と藤本が、子育て中のママ・パパをゲストに招き、育児や夫婦関係の悩みを語り合うのが同番組の趣旨。
今回は、2児のパパ・アルコ&ピースの酒井健太と俳優・和田正人による「パパ友のサシ飲み」を横澤と藤本が覗き見しながら、ママ・妻目線でトークを展開していった。
■夫は料理にこだわりがち
子供のかわいさや育児・家事の話題で盛り上がる酒井と和田。そのなかで酒井が「奥さんにはできないけど『これやってる』みたいなのあります?」と質問、和田は「料理って楽しくないですか?」「料理ってなんか、ちょっとこう…クリエイト作業じゃないですか」と料理にこだわっていると明かす。
横澤は「ウチの夫もしじみで出汁をとってカレー作ってて。『それ逆に、毎日できますか?』って言って」とこだわりすぎだと注意したと言及。しかし、「でもめちゃくちゃおいしかったの」と味が抜群だったため、「悔しかった」と苦い表情を浮かべていた。
■趣味感覚に怒り?
「それは毎日できないじゃないですか。お酒飲みながら、ちょっと趣味感覚でクリエイティブに料理って言ってるぐらいですから」と夫の料理は日常的な料理ではないと横澤は指摘。
藤本が「料理を楽しんでるもんね。こっちは生きるために作ってるから」と主張すると、横澤は「明日を迎えられるように作って…」と栄養や腹持ちを考えて必死に日々の献立を考えていると主張した。
■調理器具も増えて…
さらに藤本は「調理器具が増えていくのがイヤね」と夫がすぐに調理器具にもこだわりだすと苦笑。横澤も「わかる、めっちゃわかる」と深くうなずく。
「めっちゃ高いピーラー買ってきたことがあったんです、でも100均で充分」と前置きして、「でもそれも…めちゃくちゃ剥けるんですよ。悔しいの、だから」と悔しさをにじませていた。
・合わせて読みたい→横澤夏子、夫婦の記念日に“絶対ほしいモノ”を力説 夫が忘れていたら…
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)