チョコプラ、吉本興業の“沖縄国際映画祭からの撤退”に言及 「寂しいですね」
『チョコレートプラネット チャンネル』でチョコレートプラネット・長田庄平と松尾駿が「吉本興業の沖縄映画祭からの撤退」について語り合い…。
人気お笑いコンビ・チョコレートプラネットのYouTubeチャンネル『チョコレートプラネット チャンネル』が6日に新作動画を公開。チョコプラ・長田庄平と松尾駿が「沖縄国際映画祭」について本音トークを展開した。
■沖縄国際映画祭から撤退
2009年から始まり、今年で16回目を迎える沖縄国際映画祭(島ぜんぶでおーきな祭)。これまで同映画祭の中心的役割を担ってきた吉本興業が、4月20・21日の両日で開催される今回を最後に実行委員会から抜けると発表された。
この日の動画は、チョコプラの2人がフリートークするラジオ企画「お出番ですよ」で、長田は「吉本が大変やな、吉本が。沖縄映画祭から撤退するって」と触れていく。
■立ち上げ当初は参加も…
「最近行けてなかったですけどね」「寂しいですね」と松尾と語りながら、同映画祭や沖縄の思い出を振り返っていく長田。
「なんか行ってたね、ホントに」「むちゃくちゃ行ったな」と特に立ち上げ当初には会場まで足を運んでいたと2人は回顧。「沖縄の劇場、立ち上げみたいなんとかも行ってたよ、10日間ぐらい」と熱弁した。
■当時のホテルは「独房」
その当時、宿泊していたホテルにも触れ、「マットがペラペラの、(漫画雑誌の)ヤンジャンぐらいの太さ」「(寝る場所がロフトの上で)エアコンがこの位置(顔のすぐ横)にあるからガンガンに当たる」と解説。2人は「独房みたいだった」と笑いながら懐かしむ。
思い出の多い沖縄国際映画祭・沖縄について、松尾は「もう行ってないな、沖縄」と寂しげに吐露すると、長田も「行ってないねー」とうなずいていた。