真空ジェシカ・川北茂澄、ママタルト・大鶴肥満の隠れた特徴を明かす 「今ライブシーンでは…」
6日放送『水曜日のダウンタウン』で、体型以外にも特徴があることが立証されたママタルト・大鶴肥満。だが、芸人仲間からは別の特徴がイジられているそうで…。
■大鶴肥満に関する説
真空ジェシカは2本目のプレゼンターに登場し、「大鶴肥満とすれ違った後『さっきどんな人とすれ違いましたか?』と聞かれて『ハゲてる人』と答える人マジで0人説」という説をプレゼン。
大鶴は芸人の間で薄毛として知られているが、182cmの長身に芸名通りの肥満体型と巨漢が特徴的のため、体にばかり目が行って薄毛が印象に残りづらいという説だった。
■街行く人も体型ばかりが目に
検証は新橋駅前のSL広場で行われたのだが、予想通り街の人々は、すれ違った大鶴の印象を聞かれて体型ばかり答える。第一印象に髪を挙げる人が出るまでロケが終われない大鶴は、頭を下げたり頭部を見せたりと、なんとか髪に目を行かせようとする。
しかし、こうした手もなかなか上手くいかず、ロケは夜までかかってしまう。辺りもすっかり真っ暗になったところで、道を聞くフリで執拗に頭を見せた人が、ようやく「ハゲ」と答えてロケは終了した。
■自説を展開し半ば立証
このVTR後、川北は大鶴に関する独自の説を展開。「大鶴肥満って、付き合っていくほど特徴気づいていくんで」とし、「最初はやっぱみんな『デカい』から入っていって、デブ、でハゲ、で肌汚いまで出てたんですけど」と、街の声で挙がっていた特徴を列挙する。
そして「で、しゃくれてて。じつはしゃくれてて」と明かすと、共演者は「えっ?」と驚きの表情に。体型や頭皮にばかり目が行くが、関わっているとさらなる特徴に気づくことが、半ば立証された形となった。
■ライブでイジられる特徴は…
相方のガクも「顎ちょっと出てるんですよ」と補足したが、みちょぱは「えー! 今、全然見てなかった!」と顎の印象がかき消されていたことに気づく。
さらに川北は、「しゃくれで早口で、陰湿で、親と仲悪いっていう」と笑いを誘い、「今、ライブシーンでは『親と仲悪い』でイジられてるんで」と芸人仲間の扱われ方を明かした。これにケンドー・コバヤシは、「親と仲悪いでおなじみの? どんなライブやってんねん!」と冷静にツッコんでいる。
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(文/Sirabee 編集部・玉山諒太)