高橋英樹、早朝からオフィスで“火災警報騒ぎ” 「みんなオロオロ、うろうろ」
撮影の支度中に流れた「火事です、火事です」の館内放送。俳優・高橋英樹を襲った早朝のハプニングとは…。
■「火事です、火事です」館内放送
この日、京都で撮影の予定が入っていた高橋。自身のオフィスで朝の4時半頃から支度をしていると、「火事です、火事です」との館内放送が…。
小一時間流れ続けたといい、スタッフも「みんなオロオロ、うろうろ」と焦ったが、これは警報機の誤作動により起きているものと判明。エレベーターが無事に稼働し始めたことで、なんとか6時発の新幹線に間に合ったという。
■新幹線乗車も耳に残る音
この一件について、高橋は「何事もなく良かったですが、警備員さんの宿直の人も、どこからかの火災警報にあせって放送しつづけたのかもなあ」と推測。新幹線に乗ってからも、「火事です、火事です」との放送が、しばらく耳に残っていたそうだ。
ちなみにブログの最後には、「火事の炎ではなく、ブログの向こうのみなさんのパワーを送ってくださいね」とユーモラスにコメント。「この冬、火の用心!」と注意を呼びかけた。
■ファン「誤作動でホッとした」
朝から起きたこのちょっとした“事件”に、ファンからは、「大変でしたね…驚きました」「誤作動でホッとした」「殿! ご無事でなによりです!」「何事もなくて良かったですが、誤作動の原因もよく調べてほしいですね」といった声が。駅のホームで新幹線を待つ高橋を写した写真もあり、これに「お顔にお疲れが出ていますね」とのコメントも…。
また、京都の撮影に向かう高橋に、「お忙しいですね…お身体労わりながら頑張ってください!」「京都、寒そうですがファイト!」「熱い気持ちで応援しています!」「本当に、よく頑張りますね。すごいです」「気をつけて行ってらっしゃいませ」とエールを送る声も見られた。
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(文/Sirabee 編集部・東水 壮太)