鳥羽周作シェフが教えるカップヌードルシーフードの食べ方が最高 「簡単だけど本当に神」
カップヌードルのシーフードはこの食べ方が最高? 鳥羽周作シェフが教える「トバい」アレンジレシピがおいしかった。
「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏は、自身のYouTubeチャンネルやX(旧ツイッター)でマクドナルドのビッグマックなどの人気商品のアレンジレシピを投稿している。
5日には「これはっきり言って簡単だけど本当に神」という文言とともに日清食品のカップヌードル シーフードヌードルのアレンジを投稿。簡単かつ非常においしかったので紹介したい。
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■2つの調味料をちょい足し
シーフードヌードルにちょい足しするのは、牡蠣の旨みが詰まったヒガシマル醤油の「牡蠣だし醤油」と、辛味を足すときにぴったりの「タバスコ」。どちらも定番の調味料だ。
お湯を入れて2分45秒待ったら、牡蠣だし醤油を入れる。そのまま食べても十分に味の濃いシーフードヌードルだが、試しに牡蠣だし醤油を入れた状態で食べてみよう。
牡蠣だし醤油の優しい旨みが加わったことで味の輪郭が丸くなり、和風シーフードの味に。醤油を足しても味は意外と濃くならず非常においしい。
■タバスコで「まさかのトムヤム感」
さらにタバスコを入れると、辛味と酸味が加わって酸っぱ辛いシーフードヌードルに変身。鳥羽シェフは「まさかのトムヤム感」と評しており、たしかにその通りの味わいだ。
シーフード感が薄まるので、記者の好みは牡蠣だし醤油のみ入れたほうだが、どちらもおいしいのでぜひ試してみてほしい。
Sirabeeではその他の鳥羽シェフのアレンジレシピもレビューしているのでこちらも要チェックだ。
■鳥羽シェフの投稿
まさかの簡単アレンジで大好きなシーフードヌードルがめちゃくちゃおいしくなりました
お湯を入れて2分45秒
まずシンプルにそのまま
そしてここでお馴染みヒガシマルさんの牡蠣出汁醤油を投入 お好みで
この時点で旨味と優しい甘さ
ほんのり和風もう完全に優勝です… pic.twitter.com/XScux94ije
— 鳥羽 周作 (@pirlo05050505) March 5, 2024
■執筆者プロフィール
二宮新一:エンタメ、グルメ記事をメインに執筆している30代ライター。
グルメ記事では、飲食チェーン店の新商品、SNSでバズったレシピを中心に「料理初心者でもわかりやすく」をモットーに紹介。料理人や料理研究家を非常に尊敬しており、自身でも日夜レシピを研究している。
仕事を効率的にしようとパソコンにサブモニターを導入したが、『クッキークリッカー』を眺めるモニターと化してしまった。
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(取材・文/Sirabee 編集部・二宮 新一)