Snow Man・宮舘涼太、『大奥』に映らない場所での評判 「イメージと違う」性格を関係者が告白
ドラマ『大奥』に出演中のSnow Man・宮舘涼太。カメラが回らないところでは、「ロイヤル」じゃない姿を見せていて…。
放送中のドラマ『大奥』(フジテレビ系)が終盤に差し掛かり、注目度を増している。同作に出演するSnow Man・宮舘涼太の演技も好評だ。宮舘にとって、今作は連続ドラマ初出演となる。
普段は「貴族キャラ」でお馴染みだが、カメラが回らないところでの評判はというと…。
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■亀梨和也のライバル役で出演
『大奥』は江戸時代を舞台に、様々な人間の思惑、嫉妬、憎悪が渦巻く「女の社会の縮図=大奥」で、第10代将軍・徳川家治をめぐる女性達の闘いを描いた物語。家治の政略結婚を強いられる主人公・倫子役を小芝風花が、家治役をKAT-TUN・亀梨和也が演じる。
宮舘は亀梨演じる家治とはライバル関係にあり、彼の妻となる倫子にも特別な思いを寄せる松平定信役で出演中だ。
■「貴族キャラ」と相性抜群な『大奥』
宮舘といえば、落ち着いた気品ある振る舞いと所作から「舘様」と呼ばれ、「貴族キャラ」として親しまれている。そんな彼だけに、時代劇である『大奥』との相性は良いようだ。
あるテレビ局関係者は、「優しい笑顔を見せたと思ったら、粛清する際には冷酷な表情を浮かべる二面性のあるキャラクターを巧みに演じています。現場では、所作やセリフの抑揚など細かい部分にもこだわり、江戸時代の時代背景も良く理解していると好評です」と評する。