カズレーザーら異色の3人が「カツ活」VTRを見届ける 『今月あと1万円しかない!これがボクらの生きる道』

4日、11日の深夜放送『今月あと1万円しかない!これがボクらの生きる道』では、給料日までに使えるお金が1万円をきった人に密着。カズレーザーと飯尾和樹が「全然他人事とは思えない」と口を揃える場面も。

今月あと1万円しかない!これがボクらの生きる道

4日、11日の2週にわたり、深夜23時56分から放送の月バラナイト『今月あと1万円しかない!これがボクらの生きる道』(TBS系)。カズレーザー飯尾和樹(ずん)、秋元真夏が、感動&前向きになれる「カツ活」VTRを見届ける。


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■「カツ活」に迫るドキュメントバラエティ

同番組は、今月の給料日までに使えるお金があと1万円をきった人に密着。お金がない状態を楽しく乗り切る方法を「カツ活(かつ)」と題して、それぞれの「カツ活」に迫るドキュメントバラエティだ。

出演するのは、カズレーザー、飯尾、秋元。異色の3人だが、収録の終盤には「一緒に住めそう!?」と意気投合するほどに。

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■秋元「ここまで感動できるなんて…!」

初回となる今夜は「激うま節約インドネシア料理を作る、ロニさん」と「激安シェアハウスの住人、金子遥さん」に密着。

3人はVTRを見届けるが、冒頭からカズレーザーと飯尾は「全然他人事とは思えないし、本当によくあった状況…」と口を揃えて語り、まさかのドラマティックな展開に秋元は「ここまで感動できるなんて…!」と感激。

番組タイトルのイメージから、いい意味で期待を裏切る展開に。一見すると厳しく思う「今月あと1万円しかない!」という状況でも、明るく前向きに生き抜く人々に感動し、前向きになれる番組だ。

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■「あったかい気持ちになれる」「すごい前向きな番組」

出演者の3人からコメントが届いている。

カズレーザー:タイトルがタイトルなので、もっとしんどそうなのかなと思ったら幸せそうな人が多かったです。あったかい気持ちになれる非常にいい番組です。観ていていやな気持ちにならないし、VTRに出てくる人が1人も暗い顔をしていなかったのが印象的でした!

飯尾:すごい前向きな番組ですよね。共同生活している人も出てきて、改めて1人では生きていけないんだなと思いました。


自分は歩いたら50分ぐらいのところに実家もあったりするから、いざとなったら甘えられるけど、インドネシアとか遠くにいたりする方なんて、とてもたくましいなと。前向きで、出てくださったみなさんのその後が気になっちゃう素晴らしい番組です。

秋元:「あと1万円しかない!」となると、切り詰めていく流れを見るのかなと思ったら、その方なりの生活の仕方とか自分の性格で食いつないでいく様子など、いろんな色が見えて個性が出ていてとても面白かったです!


あと「こんなに感動することになるなんて…!」と思うVTRがあって、その人のその後の生活まで気になっちゃうくらい、感情移入できるVTRばかりでした。

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(文/Sirabee 編集部・ほさかちよこ

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