岡崎紗絵、『アイのない恋人たち』の裏で囁かれる評判 「イメージと違う」性格に周囲も仰天

『アイのない恋人たち』でヒロインを務める岡崎紗絵。関係者からは「カメレオン女優」と高く評価されていて…。

2024/03/01 11:30

■「カメレオン女優」として高評価

なぜ、これほど女優として引っ張りだこなのか。あるテレビ局関係者は、近年業界内でも岡崎の演技は高く評価されていると話す。

「演じる役の幅広さには目を見張るものがあります。21年の『教場Ⅱ』では妊娠中の警察学校の生徒、22年の『ドクターホワイト』(フジテレビ系)では脳に重い病気を抱える女性、昨年の映画『緑のざわめき』では執念深いストーカー役と、全く異なるキャラクターを演じました。表情豊かで、滑舌も良いので、岡崎さんの演技は受け入れられやすいと思います」(テレビ局関係者)。

幅広い役を演じ分ける「カメレオン女優」として評価されているようだ。

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■「イメージと違う」性格に周囲も驚き

演技力に加えて、現場での細かい評判も良好だ。「モデルとしてランウェイを歩く姿からクールな印象が強いかもしれませんが、実際は誰に対しても明るく気さくな性格です。共演者ともすぐに打ち解けて、彼女の周りには自然と人が集まる印象です。また、どんなにハードな撮影でも愚痴を吐いたり、イライラせず、笑顔を絶やさないので、男女問わずスタッフからも好かれています。いい意味でイメージと違う彼女に驚くスタッフも多いんですよ」(前出・テレビ局関係者)。

この辺りも、オファーが絶えない理由の一つだろう。これからも、岡崎は女優としてスターダムを駆け上がっていくに違いない。

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■執筆者プロフィール

斎藤聡人:1991年生まれ。『Sirabee』編集部記者。

某週刊誌の芸能記者を経て現職に。旧ジャニーズネタなど、芸能ニュースを中心に様々なジャンルを取材する。

チェーン店からローカル店まで様々な飲食店をめぐり、グルメ記事も手がける。仕事も兼ねた毎日のドラマ鑑賞が日課。

今期の推しは、『正直不動産2』(NHK)、『院内警察』(フジテレビ系)、『不適切にもほどがある!』(TBS系)。

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(取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人

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