ココリコ・遠藤章造の妻、次男に起こった「悲劇」明かす 「血だらけのリビングを見て失神しそうに」
子供たちと実家で過ごしていた遠藤章造の妻。母親の叫び声で駆け付けたところ、血だらけのリビングで次男が横たわっており…。
お笑いコンビ・ココリコの遠藤章造の妻・まさみさんが29日、Ameba公式ブログを更新。次男に起こった「悲劇」について明かした。
■実家のリビングが血だらけに…
きのう28日の投稿で、子供たちと実家を訪れたことを報告したまさみさん。「救急車呼んで!」と母親が叫ぶ声で駆け付けたところ、リビングが血だらけになっていたことを明かしていた。
この日は、「悲劇」と題したエントリーで、「血だらけのリビングを見て失神しそうになりながら、誰がケガしたのかと見渡すと、次男君が横たわってました…」と、次男が負傷しているのを見つけた。
■2針縫って帰宅
「耳が血だらけだったので、耳が切れたんだと思って、私は気が動転してしまって…母と弟が処置して救急車呼んでくれて、やっと次男君を冷静に見たら、額を切って出血してました」と、ケガをしたのが耳ではなく額だったことを明かす。
長男とリビングでプロレスごっこをしているうちに、テーブルの角に頭をぶつけたことがケガの原因で、「見た瞬間、縫合しないとダメだと思い、救急隊員に話したら、小児を治療可能な脳神経外科が救急ではなかなか見つからず、病院に行ってからの判断に」と、ひとまず病院へと向かった。
「幸い、救急で対応してもらい、脳の中も問題なさそうで、2針縫ってもらい無事に実家に戻ってこられました」と大事には至らなかったという。
■額を切るのは「4回目」
次男について、「自慢にはなりませんが、次男君、額を切って縫うのは4回目、前歯も折ってるし。毎回走り回ったり、ソファーからジャンプして負傷。パパも私も毎回、叱っているのですが、ヤンチャが直らない…」とこぼし、「咳が止まらなくて病院通いもしてるし、また病院通いが増えて、どれだけ病院にお世話になるんだ…」とガックリ。
それでも、帰宅後の次男が元気にご飯をおかわりしていたことに触れ、「次男君はケガや病気ばかりで心配ばかり。行動派で好奇心旺盛なところは伸ばしてあげたいから、親として見守らなきゃです」と結んでいる。
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)