藤本美貴、子供の“職業体験あるある”を熱弁 「親が思ってるほうと違うほうを…」
『夫が寝たあとに』で藤本美貴、横澤夏子、安田美沙子らが「キッザニア」での子供の職業体験について触れて…。
■ママ達の育児トーク
3児のママ・藤本と横澤が子育て中のママゲストを迎え、夫婦や子供に関する悩み・不満を語り合っていく同番組。
今回は、2014年に結婚し6歳と3歳の息子を育てる安田がゲスト出演し育児トークを展開。そのなかで3人は、子供達がさまざまな職業・サービスを体験できる施設・キッザニアでの「職業体験あるある」に触れていった。
■長男がCAを選んだ理由
6歳の長男が「スゴくカッコつけるところがあって…」と安田は吐露。キッザニアに初めて訪れた際、長男はパイロットではなくCA(キャビンアテンダント)を選んだのだが、「大人のCAさんとしゃべりたい」からだったと苦笑する。
おませな一面のある安田の長男について、藤本は「ナンパしてるんだね、大人をね」と推測。安田も「そう、なんかわかりやす、この人と思って」とうなずいた。
■子供のこだわり
藤本は続けて、歯科医をやってほしいのに助手側をやるなど「キッザニアって親が思ってるほうと違うほうやること多くない」と子供ならではのこだわりがあると主張。
横澤が「ピザとか作るときも、ウインナーとか丸く並べればいいのに1列にして(並べる)。丸くやったほうがキレイなんだけど、こだわりがね」と分析すると、藤本も「わかるー。いろんな具あるのに、1種類しかのせないとかね」と賛同した。
■説明を勘違いして…
横澤は、CAの職業体験で「お辞儀します」と説明を受けた当時3歳の娘が、ずっと「お辞儀します」と言いながらお辞儀していたと振り返る。
藤本らは大喜びで「超かわいい」と盛り上がっていたが、横澤は「そこじゃないのよ」「なにを習ってるのよ」と子供の勘違いに戸惑ったと笑う。そういった子供達のこだわり・勘違いを含めて「キッザニア楽しい」と3人は総括していた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)