バナナマン・設楽統、三上真奈アナの卒業アルバムの扱いに苦笑　「なんの思い入れも…」

28日放送『ノンストップ！』（フジテレビ系）で、MCのバナナマン・設楽統が同局・三上真奈アナウンサーの「断捨離」気質に触れ、反響が起きている。

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■お別れできないもの・こと

さまざまなテーマを設け、自由にトークを楽しんでいく視聴者参加型コーナー『TEA TIME LIVE せきららスタジオ』。今回のテーマは「いまだにお別れできないもの・こと」で、視聴者には「バースデーカードを大切に保管している？」とのアンケート調査を実施する。

スタジオ出演者達がバースデーカードを保管するかどうかで議論するなか、設楽は「断舎離を好む」傾向にある三上アナに「もう捨てちゃうでしょ？」と確認。三上アナは「私は最近、写真に撮ってから捨てるようにしてます。ある時期からそうなりました」と主張したため、設楽は「ホントかな？」と疑いの目を向けていた。

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■卒業アルバムは…

学校のジャージや制服をどのタイミングで処分しているかで盛り上がるなか、設楽は再び、「三上さんは卒業アルバムも読み終わったら捨てるタイプですからね」と楽しげに三上アナをイジる。

三上アナは「だって、卒業アルバムになんの思い入れもなくないですか？」と主張し、設楽や東京03・角田晃広らから「思い入れしかないよ」「思い出ですよ」とツッコまれた。

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■心にあればいい？

続けて「頭のなかにあるじゃないですか、思い出は」「卒アル、しかもほとんど（自分が）写ってなかったりするじゃないですか」と三上アナは熱弁。

「それでもちょっとは写っているでしょ」「自分がちょっとでも写ってれば…」と周囲に諭されたが、「いやだから、心にあったらいいですよね」と三上アナは一歩も引かなかった。

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■断捨離エピソードに反応

同番組内で、卒アルだけではなく、「読み終えたコミックスもすぐに捨てる」など数々の断捨離エピソードを語ってきた三上アナ。この日も設楽ら出演陣を大いに盛り上げた。

視聴者も「卒業アルバムは後に邪魔になる」「卒アルを読み終わった雑誌のように捨てる三上アナ」と反応している。