水卜麻美アナ、職場で配る“お土産”に悩み 「私なんかからお土産ほしいのかな?」
『午前0時の森』で水卜麻美アナとオードリー・若林正恭が「職場で配るお土産」に関する苦悩を明かして…。
27日深夜放送『午前0時の森』(日本テレビ系)で同局・水卜麻美アナが「職場で配るお土産」について本音を漏らし、大きな反響が起きている。
■会社員のお土産の悩み
キラキラした人生を歩む「あっち側」に疲れた、内向的でいろいろと考えてしまう「こっち側」の芸能人が集合し、同じく「こっち側」の水卜アナとオードリー・若林正恭と「こっち側」ならではの悩みを語り合うのが同番組の趣旨。
視聴者からの相談にも2人が答えていく流れに。会社員の女性からは「長期休暇の際に社会人として職場へのお土産を毎回買うのですが、どのタイミングで配ればいいのか悩みます」との相談が寄せられた。
■配るべきか、置くべきか
その女性は結局渡すタイミングを逸してしまうらしく、「寂しく入り口の共有スペースに『ご自由にどうぞ』とメモを書いて置いて帰ります」と告白する。
若林は「ああー、それがいいんじゃないかね、でも」といい配り方ではとうなずくが、水卜アナは「一生懸命買ったのにポツンと置く寂しさもあります。(個々に配らないのは)ちょっと冷たくないかなとかいろいろ悩むところありますね」と理解を示す。
社風などもあるが1人ずつに配るべきか、共有のテーブルなどに置くべきかで2人は議論を白熱させていく。
■渡せずに持ち帰り…
水卜アナは「自分のなかの理想論としては、ちょっとした土産話なんかもしつつ渡せたら…理想としては最高ですけど、めちゃくちゃ難しいですよね」と主張。
「お土産めっちゃ難しいですよね、自分のお土産より50倍ぐらい人のお土産のほうが悩みますよね」と、どこにでもあるモノを選び「雑に買ってきたな」と思われても恥ずかしいと熱弁する。
さらに「私なんかからお土産ほしいのかな?」とまで考えてしまい、「買ったのに渡せてないお土産毎回あります」と吐露。渡せなかったお土産を持ち帰り、「結局、自分で食べる」と嘆いた。
■「何回もある」と共感集まる
水卜アナらが「お土産の渡し方」に関する悩みを赤裸々に語った今回の放送。
視聴者からは「買ったのに渡せないお土産わかりすぎる。でも勇気を出して渡したらめっちゃ喜ばれたこともあるよ」「お土産の渡し方に悩むのめっちゃわかる〜」「水卜ちゃんのそれめちゃくちゃわかる…。配れなかったお土産持って帰って自分で食ったこと何回もあるな…」と共感の声が集まっている。
・合わせて読みたい→値段バグりすぎて逆に嘘くさい街はずれの「焼肉店」、席に着くと牛タンが勝手に運ばれてきて…
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)