森香澄、終電を聞いてきた若者達の“真意”に仰天 「ナンパじゃないなんてレア」
『激レアさんを連れてきた。』に出演した森香澄。若い男性が話しかけてきたら「ナンパ」との持論を明かし、オードリー・若林正恭を笑わせた。
26日放送『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系)の未公開シーンを同局公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』で配信。元テレビ東京アナウンサーの森香澄が「ナンパ」に関する持論を展開した。
■初登場の森
世のなかの珍しい、奇跡的な出来事「激レア体験」を、当事者と一緒に振り返り、その真相と背景を解明していくのが同番組の趣旨。
進行役のテレビ朝日・武内絵美アナが、番組初登場の森に「これまでになにか珍しい体験をされたことはありますか?」と質問した。
■若い男性に声をかけられ…
森は「このあいだ、新大久保に行ったんですけど…」と前置きして、若い男性5人組に「すみません。終電教えてもらえますか?」と声をかけられたと明かす。
「これ、飲み誘ってその先まで聞いてんのか」「会ってすぐ終電聞く?」とナンパだと呆れてしまった森は「いやまぁ12時半ぐらいですけど、ちょっとすみません、飲みに行く気はないんで」と冷たい態度で断ったという。
■ナンパじゃないのが激レア?
しかしその5人組は韓国人で「本当に自分達の終電を聞きたかった」と判明。森は「ナンパじゃないなんてレアだな、と思って」と主張してオードリー・若林正恭を笑わせた。
「5~6人の若い男性に話しかけられたらだいたいナンパなんで」と勘違いしてしまったと森は熱弁したが、武内アナは「普通はあまりナンパだとは思わないですよね。でも、おモテになるから声かけられることに慣れてるんだと思いますよ」と指摘。若林は「武内さん、刺し方がプロですよね」と笑顔でツッコんだ。