ギャル曽根の「白菜ステーキ」は旨みが詰まってとろとろ これはぜひ試してほしい…

ギャル曽根の「白菜ステーキ」は時短で作れるのに柔らかくてペロリと食べられる。大量消費にもおすすめ。

鍋に欠かせない野菜である白菜は、実は焼いて食べても美味しい。『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)に出演したギャル曽根が紹介していた「白菜ステーキ」は、ある食材を加えることで白菜の甘みをさらに引き出してくれるそう。編集部でも試してみた。


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■ベーコンがポイント

白菜ステーキ

材料はこちら。

白菜:1/4
ベーコン:60g
ごま油:大さじ1
オイスターソース:1と1/2
酒:大さじ2

今回はホームパーティー用に作ったので、白菜1/2を使った。ベーコンや調味料も2倍にしている。

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■間に挟むのがポイント

白菜ステーキ

白菜は1/4の大きさにカットして、ラップで包んで電子レンジ600Wで3分程度加熱する。ラップを取ったら軽く水洗いしよう。根本の芯をつけたままなので、泥などが入っていないか確認しながら洗う。

白菜ステーキ

白菜の間にベーコンを挟んでいく。こうするとベーコンの塩気と風味が白菜に馴染み、旨味を閉じ込めてくれる。

白菜ステーキ

フライパンにごま油を引いて白菜を中火で5分ほど焼いていく。

白菜ステーキ

焼き色が付いてきたらひっくり返していく。酒とオイスターソースを混ぜたものを全体にかけて蓋をして3~5分ほど蒸し焼きにしよう。お皿に盛り付けて食べやすい大きさにカットすれば完成だ。

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■柔らかくて一気に食べられる…

白菜ステーキ

最初に白菜をレンチンして、さらにタレと合わせて蒸し焼きにしたので、白菜がとろけそうなほど柔らかく、オイスターソースのコクのある味がしっかり全体に馴染んでいる。旨味成分が豊富なベーコンをミルフィーユのように挟んでいるため、白菜だけ焼くよりも食べ応えがあり満足感も高い。

芯に近い部分も柔らかく、1人で1/4ペロリと食べられそう。短時間で作れて見栄えも良くボリュームのある白菜ステーキは、メインを張れる1品。これはぜひ試してみて欲しい。

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■執筆者プロフィール

池田かおるこ:グルメ、レビュー記事をメインに執筆しているライター。

日々の晩酌をいかに美味しく楽しむかは、もはやライフワークに。簡単でコスパ良し、激ウマなお酒に合うレシピを探して実践中。「特別な材料や凝った調理法はなし。でも美味しい」と思えるレシピを中心に紹介します。

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(取材・文/Sirabee 編集部・池田かおるこ

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