有吉弘行、“当て逃げ”藤本敏史の活動再開に本音 「うわさには聞いてたけど…」
当て逃げ事故で活動を自粛していたフジモンことFUJIWARAの藤本敏史が活動再開。有吉弘行は、将棋の駒に例え…。
■当て逃げで活動自粛
藤本は昨年10月、乗用車を運転中に当て逃げ事故を起こしたとして書類送検され、今年1月に道路交通法違反（事故不申告など）の罪で略式起訴。東京簡易裁判所が罰金2万4,000円の略式命令を出した。
事故を受け、藤本は芸能活動を自粛。「事故直後に適切な対応ができておらず、浅はかな行動をとってしまい、被害者の方に対して大変申し訳ない思いです」と謝罪していた。
■藤本は「替えがきかない人」
そんな藤本が、今月23日に活動再開を発表。コンビのYouTubeチャンネル『FUJIWARA超合キーン』への出演が活動再開後の初仕事となった。
共演機会が多かった有吉は「うわさには聞いてたけど、正式にということでしょうか」と反応。「藤本さんがいないと困るっていう番組もやっぱありますし。なかなか替えがきかない人ではありましたから。復帰してもらって助かる」と迎え入れた。
■“駒”の復帰を歓迎
ここからは、藤本を将棋の駒に例えた有吉。「私なんかは1つの手駒として使ってますから。将棋でもなんでもそうだけど、駒が1つないと困りますから。いい駒ですから。綺麗な歩ですから」とコメントして笑わせる。
「復帰していただいて私は嬉しいなと思いますけど。逆に『フジモン帰ってきて邪魔だな』っていう人もいるでしょうし。ライバルって思ってる人もいるでしょうから。『ガヤでうるさいんだよ』って人も若い人の中にはいるでしょうし。私なんかは『駒が帰ってきたな』って。非常に嬉しいなって大歓迎」と復帰を喜んだ。
■ファンも歓喜「フジモン太夫も復活」
復帰を待っていたのはリスナーも同じ。
インターネット上には「フジモン復帰！ コレでロンハーのフジモン太夫も復活やで！」「フジモンは昔はうるさくて嫌いだったけだなんか途中から好きになった」「私もフジモン復帰 大歓迎です！」との声が散見された。
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（文／Sirabee 編集部・荒井どんぐり）
