ハライチ、女性落語家・桂二葉の学生時代に衝撃 偏差値37の女子校は「荒れてましたね」
『ぽかぽか』に出演中の女性落語家・桂二葉が学生時代を回顧。ハライチ・岩井勇気と澤部佑らも驚きを隠せず…。
24日放送『今週のぽかぽか』(フジテレビ系)で水曜レギュラーの女性落語家・桂二葉が受験の思い出に言及。偏差値37の女子校に進学した彼女のエピソードが明かされ、MCのハライチ・岩井勇気と澤部佑らを楽しませた。
■受験の思い出を語る
平日昼の帯バラエティ番組『ぽかぽか』(フジテレビ系)の1週間、定番コーナー「ぽいぽいトーク」の名シーンを振り返っていく『今週のぽかぽか』。
この日は水曜レギュラー陣の「放送後のアフタートーク」を公開。受験シーズンだったため、それぞれの「忘れられない受験の思い出」を語っていく流れとなった。
■ギリギリで進学するも…
二葉は、高校受験のころ「めちゃめちゃ頭悪かったんですよ」と苦笑。担任からも「いける高校がない」と厳しい言葉をかけられ、焦って親に頼んで塾に通い「なんとか頑張って、偏差値37の女子校へ行って…」とギリギリで高校に進学できたと明かす。
岩井が「(その女子校は)荒れてはないんですか?」と尋ねると、二葉は「荒れてましたね」と即答。半分ぐらいが金髪だったと振り返った。
■以前の髪型にも衝撃
キレイなマッシュルームカットでおとなしい印象のある二葉だが、澤部は「逆に番長っぽい」と推測、岩井も「あれなんじゃない? 昔の写真見たらほんのりギャルなんじゃない。この感じでつけまつげ着けて」と触れて盛り上がる。
水曜レギュラーのガレッジセール・ゴリが扮する「ゴリエ」は、ここで「(いまの二葉の)こんな髪型じゃない。その前までアフロだったんだって」と暴露し出演陣は騒然。
澤部は「鶴瓶師匠に憧れて?」と若手時代はアフロヘアーだった大御所落語家・笑福亭鶴瓶に憧れていたのではと指摘したが、二葉は「イヤイヤ、違う。違うんですよ」と必死に否定し「あれはブロッコリーに憧れて」ととぼけて笑いを誘っていた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)