マミィ酒井貴士、『R-1』“偽名”で出場していた 「落ちてもバレぬよう…」
ピン芸日本一を決める『R-1グランプリ2024』。じつは、ザ・マミィの酒井貴士も出場していて…。
お笑いコンビ「ザ・マミィ」の酒井貴士が24日、自身のX(旧・ツイッター)を更新。ピン芸人日本一を決める『R−1グランプリ2024』に、名前を偽って出場していたことを明かした。
■ルシファー吉岡、吉住らが決勝へ
「芸歴10年以下」という出場制限を撤廃した今年の『R-1』。
ルシファー吉岡、トンツカタンお抹茶、サツマカワRPG、吉住、真輝志、街裏ぴんく、どくさいスイッチ企画、kento fukaya、寺田寛明の9名が、3月9日の決勝戦に挑む。
■名前偽った理由
じつは、同大会に出場していた酒井。本来の芸名ではなく「さかまる」という名前を使っていたと告白する。
「落ちてもバレぬよう芸名を『さかまる』と偽って出場するも即刻敗退していたことをここに懺悔します。R-1グランプリ」。
添付写真には、1、2回戦のエントリーナンバーが記載されたシールが。どうやら1回戦は突破していたようだ。
■酒井の懺悔にファンは…
続く投稿でも「後輩になぜ芸名を偽ってるか聞かれたときにそれで受かんのが1番かっこいいからと取り繕ってた自分が1番きもきもでした。懺悔懺悔」と正直に打ち明けた酒井。
ファンからは「許そう」との声が。「お疲れさまでした」「まだまだ芸を磨きましょう」とねぎらいや応援メッセージも寄せられている。